東京都交響楽団 第970回定期演奏会Aシリーズ
日時:2023年3月15日(水) 19:00開演
会場:東京文化会館
指揮:大野和士
独唱:中村恵理(S)、藤村実穂子(Ms)
合唱:新国立劇場合唱団
曲目:マーラー/交響曲第2番《復活》
感想まとめ
「復活」に関しては自分の中のこだわりが強すぎて、全てが完璧にハマった演奏じゃないと感動できないんだろうな、と冷静に考えてしまった今日の都響…
— 反形式主義的せきぐち (@H3RB3RT_K3G31) March 15, 2023
一つ一つのミスに目くじら立ててちゃ楽しめないとはわかってるんだけど…
都響+大野和士のマーラーの交響曲2番『復活』。大野和士ってこんなにネットリとした音楽作ってたっけ? とか思ってしまうような熱演(1,5楽章とか特に)。ソリスト2人もきっちり歌っていたし合唱もよく指揮者の音楽に合わせていた。年度末に景気のいい快演だ。 pic.twitter.com/o57Xrnmr5Z
— S・F (@sat4291) March 15, 2023
今夜は都響でマーラーの「復活」。圧巻のフィナーレ。藤村実穂子さんは本当に上手い。
— one thousand (@onethou52491770) March 15, 2023
敢えて言うと、第1楽章がもう少し整理されているとよりよかったのではないかと。
大野和士指揮 都響
— texas78712 (@texas78712) March 15, 2023
マーラー「復活」(マラ2、GM2)
極めてオーソドックスな「復活」。予定調和すぎて、かえってつまらなかった。金管はアインザッツが合わない(4楽章冒頭など)。1楽章後の「5分休憩」がなく、元の二部構成が無視された感があり残念。合唱、ソリストの入場は2楽章後。コロナ対策か。 pic.twitter.com/Jx53YJtjqZ
38.大野和士/都響
— PAPAGENO (@soiyokohama) March 15, 2023
A定期 マーラー『復活』
『コロナからの復活』
と副題が付いていてもおかしく無い絶妙なタイミングの公演。
ただ都響&マーラーへの期待値が上がり過ぎて予想よりも物足りなかったのも事実。
大野さんの解釈がなんかぶつ切り感があって音楽が流れないんだよな。
合唱は良かった。 pic.twitter.com/KmARWAJikN
都響&大野のマーラー交響曲2番「復活」終演。
— とのじ。まだまだデブのまま (@Tonojie) March 15, 2023
見事で瑕のないマーラーだった。
ソリスト(藤村実穂子、中村恵理)合唱(新国立劇場合唱団)、オケ、どれも一流。指揮者の大野和士も良くまとめていた。
日常的にこのレベルのマーラーが聴けるのだから、いい事なのだろう。
と、まとめておこう。 pic.twitter.com/nNqFNHY9t6
藤村さんの原光が素晴らしかった。そこまでの楽章も都響上手いけど少し固いところがあったように思えたのが、第4楽章で文字通り空気が変わったようで鳥肌モノだった。そこから先はソプラノ・メゾと合唱に導かれて無事昇天。
— せっきぃ (@mtsekkii) March 15, 2023
都響A定期お終い。まあまあ復活は生で聴いてきたけれども、今日ほど深く深く曲を理解できた事はなかった。コロナウイルスの蔓延という未曽有の事態からついに復活を果たそうとしている今だからこそ全てが心にしみた。泣いた😭
— Taiji KATO (@ka10tai) March 15, 2023