NHK交響楽団 第1982回定期公演Bプログラム
日時:2023年4月26日(水) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
独奏:マリー=アンジュ・グッチ(pf)
・シベリウス/交響曲第4番
・ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲
・チャイコフスキー/幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》
感想まとめ
今日はN響Bプロ。パーヴォが捌くと鳴りが違うのは名誉指揮者でも変わらず。あぁ、シベ4の鳴りに感嘆詞漏らすばかりであった。
— でんか() (@air_denka) April 26, 2023
N響B終演。
— みずなみ (@kmizunami) April 26, 2023
シベリウスもチャイコフスキーも、パーヴォだとギリギリ迫り来る音楽になる。
自分の中からパワー引き出せ、元気出せ‼️と言われてるみたいだった😭
パガニーニの主題〜のソリストさんは、キラキラとキュートな印象の音色だった。
今日は、心が弱ってるから、沁みた🥲 pic.twitter.com/uScBW7aCR1
パガニーニ狂詩曲。鍵盤からの反力の受けとめが何とも好ましく感じた今夜のN響定期。
— うさお (@atasyakana) April 26, 2023
2023-04-26 N響@サントリー
— Sasha-MKDSKY (@T_Bono_8880) April 26, 2023
シベ4
久しぶりにN響の名演、サントリーHの音響で聴けて良かった。 Cb/Vcの中低音の充実が◎。金管陣も今日は完璧だった。特にHr/Tbが好演。対岸ながらフィンランドと同根の国出身のヤルヴィの指揮には説得力があった。あまり聴かない4番だが楽しく鑑賞出来た。 pic.twitter.com/M0x037kHpQ
パーヴォ・ヤルヴィ/N響
— Razumovsky (@Barylli_classic) April 26, 2023
いずれの曲も個人的には馴染みの薄いプログラム。オケは一貫して明快明瞭な演奏だったと思うが、曲毎に性格が大きく異なるためにコントラストが顕著。よくわからないながらも楽しめた。ラフマニノフのピアノは妖しい魅力があって良かった。https://t.co/Bp9EWESaQg
#N響 定期Bプロ
— ざっきー (@KiSplatoon) April 26, 2023
シベリウス4番はどうもよく分からないなぁと思ってたけど、解説文のリディア旋法のため調性が掴みにくいと書いてあってなんか安心(?)した。
いつも座らないめちゃくちゃ前の席で、オケの息遣いを感じながら聴けた。
演奏よかったのに、聴衆の反応はあまり良くなかったな笑
楽しかった。 pic.twitter.com/EZSnIsSzUl
#N響B1
— 田中 宏 (@tanakah) April 26, 2023
終演。前半のシベリウスの不可思議な響きから始まり、中プロは希望音楽会に萌える笑。そして、ド派手に鳴りまくるチャイコで〆る。パーヴォは次シーズンには登場しないので、明日が終わると、N響の指揮台に上がるのは、当分ないということか。 pic.twitter.com/C5813mcEkm