ジョナサン・ノット×東京交響楽団《エレクトラ》
日時:2023年5月12日(金) 19:00開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:ジョナサン・ノット
独唱:クリスティーン・ガーキー、シネイド・キャンベル=ウォレス、ハンナ・シュヴァルツ、フランク・ファン・アーケン
合唱:二期会合唱団
演出:サー・トーマス・アレン
曲目:R.シュトラウス/歌劇《エレクトラ》(演奏会形式、字幕付原語上演)
感想まとめ
ノット指揮東響「エレクトラ」終演(ミューザ)。ガーキーのエレクトラ、シュヴァルツのクリテムネストラはじめ極め付きの声楽陣。オペラが発生して400年後にこの芸術が燃焼する姿が105分に。特にエレクトラとオレスト再会の二重唱には全て持っていかれた。東響の弦楽器はここまでできるのかと! pic.twitter.com/hbiKL6CCO0
— Intermezzo (@okawa70409184) May 12, 2023
東響エレクトラだん。
— Müller_TYO, Erste (@Mueller_TYO) May 12, 2023
いやぁ、なんて集中力なの?
gdgdに弛緩すること無く一気に駆け抜けた。
拍手とブラボーがややフライング気味でも仕方ないね。
カーテンコールの撮影はOKとの事前アナウンスあり。#ミューザ川崎シンフォニーホール pic.twitter.com/8DQ59TZ8tX
ノット東響エレクトラ終演。神憑った演奏会形式を体感してしまった。世の闇を焼きつくすとは言い当て妙である。リヒャルトの音楽感を物の見事に抉りとる様な、ノットによる東響特大編成の鳴りっぷりにド肝を抜かれた。一先ず冷たい麦酒でクールダウンしよう。歓談会場へ向かう。 pic.twitter.com/AEwfqx3r1n
— Hiroaki Shimagaya (@shimagaya_tp) May 12, 2023
東響エレクトラよかったよー!サロメともまた違うメンヘラ表現すごかったし、歌すごかった。サロメの人とは全く違うソプラノで最高。ワーグナー聞きたい。あと、ママが良かった。ママ、神話だと気の毒なので。モブ組も良くて、特に最初がモブから始まるから、本当あれで没入感MAXだった。
— 澤村製作所 Sawamura Factory (@ahoneko_qoo) May 12, 2023
エレクトラ、曲知らなかったけど凄い演奏だった…
— んじ (@njika_K) May 12, 2023
東響金管、てか上間さんウマスギ😇 pic.twitter.com/sSIvJoMLyW
エレクトラ終演🔥⚡⚡
— hisae odashima/小田島久恵 (@hisae_classical) May 12, 2023
最高最高最高💫💫💫🌠🌠🌠#東響 pic.twitter.com/PiYVIMs55t
東響エレクトラ、凄すぎて…今夜は眠れないかも。
— くまこ (@kumako111111) May 12, 2023
ノット東響エレクトラ。あまり重みはないモーツァルト的響き。不協和音吹き荒れる中盤も金太郎飴にならず繊細。ボリュームの段階がすごくある。千手観音は今日は敏腕カペルマイスター。ただし、最後にカリスマ的煽りと爆走あり。解釈としてはシノーポリWPhに近い。
— ねこまる (@necomaru2018) May 12, 2023