読売日本交響楽団 第257回土曜マチネーシリーズ
日時:2023年5月13日(土) 14:00開演
会場:東京芸術劇場・コンサートホール
指揮:沖澤のどか
独奏:三浦文彰(Vn)
・エルガー/ヴァイオリン協奏曲
・ワーグナー/楽劇《トリスタンとイゾルデ》前奏曲
・R.シュトラウス/交響詩《死と変容》
感想まとめ
2022.10.25#読響 定期演奏会
— 野本洋介 (@NOMO_Tones) May 13, 2023
なんと2nd Vnと打楽器が同じ人数…。アルカナの凄まじい音響はヴァレーズならでは。
遺作となった一柳慧:Vnと三味線の二重協奏曲、カンブルランのエスプリの効いたドビュッシー2作品と濃ゆい夜でした。 pic.twitter.com/ggJF4yuK09
今日は池袋の芸劇で読響でした。3曲とも木管は繊細な弱音での伸ばしが多くて大変そうだった。
— Cafe en Viena (@cla_yumi) May 13, 2023
トリスタンの頭の木管、ちょっと事故ったけど、気がついた人はそんなにいないかも。
そんな中、オーボエが素晴らしかった👏
背後から見ていても沖澤さんの指揮はとてもわかりやすく、読響から無理なく美しい響きを引き出していました。「トリスタン」ではその響きが徐々にホールを埋めていくのが快感。
— HSPよしや (@HSP49632203) May 13, 2023
続く「死と変容」は輪郭のはっきりした音楽づくりで、沖澤さんのストーリーテラーとしての実力も(続く)
読響マチネシリーズ。沖澤のどか氏を初聴き。
— takataka519 (@yishika53183604) May 13, 2023
後半のトリスタンの前奏曲とシュトラウスの死と変容は間を開けずに。
面白い取組だけど死と変容は曲としてトリスタンより3ランクぐらい落ちるなと改めて思ってしまった。こういう試みはどうしても曲の内容の差が出てしまう。
沖澤のどかさん指揮読響土曜マチネ終演✨
— ゆむ (@yum888) May 13, 2023
後半はワーグナーのトリスタンとイゾルデ前奏曲から続けてR.シュトラウスの死と変容。この流れが読響の素晴らしい繊細さで本当に美しく秘めやかだった✨
沖澤さんのシュトラウスは好きだなぁ。なめらかな匂いの中に凛とした強さを感じる。
やはり素晴らしい #沖澤のどか
— Yusuke Shimizu (@Yu_suke_Shimizu) May 13, 2023
読響
彼女が振ると、どのオケも楽々と鳴る。
といって放任ユルユルとは真逆、心地よい自然な音楽的な時間の流れ。
トリスタンとても面白い。
ハッキリ6/8拍子を感じさせるのは珍しいかも
ネットリ深掘りを避け、
劇場の「前奏曲」としての極上の演奏。全曲聴きたい
三浦・沖澤・読響でエルガーのヴァイオリン協奏曲@東京芸術劇場。オケが大人しすぎて、面白くない。後半のプロくらいに力入れてやってほしかったなぁ。
— momomo (@t_momomo) May 13, 2023
読響後半は、トリスタンとイゾルデ前奏曲と、死と変容を続けて。
— みずなみ (@kmizunami) May 13, 2023
要所要所を絞める金管、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの三重奏の美しさ、読響の良いところ全開😄
沖澤のどかさん、小柄かつ細身。でも、音楽は大きく、圧倒的に♬
今日は重めだけど重過ぎない、良い演奏会でした👏👏👏👏👏