NHK交響楽団 第1984回定期公演Cプログラム
日時:2023年5月19日(金) 19:30開演
会場:NHKホール
指揮:ファビオ・ルイージ
独奏:パスカル・ロジェ(pf)
・サン=サーンス/ピアノ協奏曲第5番《エジプト風》
・フランク/交響曲
感想まとめ
ファビオルイージ✖️N響のフランクはいい意味で🇫🇷っぽくなくアツい重厚な感じがする。
— ひーにゃん (@hikari_fiber_) May 19, 2023
フランクの交響曲は、ドイツ音楽の影響が散見される感じの曲ですが、重厚さや堅固さだけに終わらない豊かさが、ルイージさん指揮のN響を演奏を聴いて良くわかりますね。意外にも音色の多様性や歌心を感じさせるのが好印象でした。
— おぐおぐ@Fujisawa2 (@ogu_0530_2) May 19, 2023
#N響生放送
前半のサン=サーンスはN響ファンの大多数がニッコリ
— S.Ko (@winds_lights) May 19, 2023
実力者をソリストが余裕綽々の演奏、オケはまとまりと安定感に優れたサポート
数年前までの定期前半の雰囲気そのもので、こちらも懐かしい
ロフェのアンコール
おフレンチなテンポの揺らし方が白眉
ルイージのフランク交響曲ニ短調。緊張感から解き放たれたうねりとグルーヴ感に心揺さぶられる。N響最高マジ泣いた😭🚚👏👏✌️#N響生放送 pic.twitter.com/jPCyByB6XZ
— はいかー/Hiker🚛😎 (@kuro4o) May 19, 2023
ルイージ兄さん指揮N響さん、パスカル・ロジェ師Pf独奏、サン=サーンス・Pf. con No.5「エジプト風」、フランクSym in D minor。劇的かつ華麗な演奏に👍この安定感がたまらない。5月Cプロ初日、素晴らしかったです。明日はもっとよくなると思いますよ😄 pic.twitter.com/vBL1ayAlLv
— とまと571🍅 (@tomato571) May 19, 2023
パーヴォは今度、チューリッヒ・トーンハレ管と来日。すばらしい演奏だろう。ドイツ・カンマーフィル、ベルリン・フィル、パリ管などとの演奏を映像でみてきたが、彼の棒がオーケストラの機能性を存分に引き出し、どれも新鮮に感じた。N響とのシュトラウスの演奏などは、ほとんど刺激を感じなかった。
— Classic Darling (@classicfunfun) May 19, 2023
2023.5.19 N響C定期@今日も雨のNHKホール☔️
— Cacuun (@Cacuun777) May 19, 2023
個人的には初のルイージ首席。
開演前ロパルツの室内楽、実はこれが今日一番仏っぽい感じも。ロジェのサン・サーンスは小洒落たピアノ協奏曲、これエジプト風なのかはちょい?でしたが。フランク交響曲は第2楽章の穏やかで郷愁感じる木管がすごく良かった! pic.twitter.com/LZgOdKSvCZ