NHK交響楽団 第1991回定期公演Bプログラム
日時:2023年9月21日(木) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:トン・コープマン
独奏:神田寛明(Fl)
・モーツァルト/フルート協奏曲第2番
・モーツァルト/交響曲第29番
・モーツァルト/交響曲第39番
感想まとめ
トン・コープマン/神田寛明/N響@溜池
— おさるのジョー爺 (@BalletforMartha) September 21, 2023
振る舞いや指揮の振り方から愉快な科学者みたいな印象(どんな印象…)を受けたコープマンさんのオール・モーツァルト・プロ。
指揮台に立って音の実験をしているみたいな指揮姿から奏でられる29番は、決して細くなることのないまろやかな弱音に特に感動。メリ
コープマン /N響@溜池終演。オール・モーツァルト。まず後半演奏された交響曲第39番が非常に素晴らしかった。弦などヴィブラートを軽くかけピリオド臭は薄いが、メリハリが効いてフレーズの抉りも深く、大変立体感のある演奏。超愉しい。展開部から再現部への移行などで長めのパウゼを取る pic.twitter.com/ERD0OGHMKi
— ある音楽愛好家 (@shibainumarthin) September 21, 2023
N響はモーツァルト特集。最近もう全く楽器弾く気にもならず、今日も演奏会聴く気分でもなかったが、ちょっとだけ元気出た、かも。ピアノはもう1か月弾いてない。もう弾けなくなるかも。Cbも怪しいが、今度の土曜は甥のVn発表会の合奏に乱入するんだった。
— KNHL_Yichr (@cb416_9216) September 21, 2023
サントリーホールにてお久しぶりの #N響 B定期。Mo.コープマンのオールMozartプロ。コンマスは長原さん(ホワイトタイ持ってるんだw)。前半Fl協は神田さんソロで珍しいカデンツァ。後半のSym39ではなく、快速&バイオリンがビブラート少なめの古楽仕様。爽やかな宵でした。外は蒸し暑いけど pic.twitter.com/KFXJVxF8x5
— 77 “PPMPPM” pong (@77pong) September 21, 2023
トン・コープマン、N響、B定期@サントリーH。幸せ一杯のモーツァルトプログラム。フルート協2では神田さんの明るく、軽快で、澄んだフルート音色に酔う。後半の交響曲39番はキレと優しさが絶妙にミックスされた演奏。体から澱が抜けて、浄化される感覚。モーツァルトの音楽が持つ力は凄い。 pic.twitter.com/Mu7ibmwyJd
— かんとく (@bigupset39) September 21, 2023
N響第1991回定期@サントリーホール
— 佐藤 宗睦 (@munechika_sato) September 21, 2023
指揮 トン・コープマン
オールモーツァルトプログラム
一曲目の交響曲第29番が白眉。
かつてアムステルダム・バロック管と吹き込んだ清新な演奏に細やかさを加え古典的に仕上げた。
同プログラム二日目でも緊張感あり。
指揮棒を使わず全身で率い表情も豊か。 pic.twitter.com/JkHLwvNw0v
コープマン N響 モーツァルトプロ 幸福な気持ちにさせてくれる演奏だった。陽気なおじさん指揮姿としっかりしたリハを感じさせる演奏にすっかり愉しい気分にさせてくれた。またN響でモーツァルトを聴きたい。
— terotan (@terotan) September 21, 2023
神田さんのソロもオケの人らしく、調和の取れた豊かさがあった。アンコールの魔笛も愉しい。 pic.twitter.com/PmWHBabL9r
コープマン・N響のモーツァルトプロ。神田さんの優雅なフルート協奏曲(とパパゲーノ)も良かったけれども、やっぱり変ホ長調交響曲!。1楽章のバヴゼにびっくり、そして終楽章のティンパニ連打(久保さん神)にのけ反り、そして前のめりに。こう来なくちゃ。
— hatsunomio (@hatsunomio69) September 21, 2023