スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 東京公演
日時:2023年7月2日(日) 14:00開演
会場:サントリーホール
指揮:レオシュ・スワロフスキー
独奏:オルガ・シェプス(pf)
・グリンカ/歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲
・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
・チャイコフスキー/交響曲第5番
感想まとめ
チャイ5は先月コバケンさん指揮のリハ付きを聴いたばかりで、冒頭の「チャイコの休符は休みじゃないんだよ。休みが無い休み」というコバケンさんの言葉を思いだしつスロヴァキア・フィルの演奏を聴く。もっともっともっと休みが無い感じがした。オケや指揮が違うとこんなに違うのね。←素人の感想🙇♀️
— みっふぃ (@wH5fAdqOWZeDlXf) July 2, 2023
急遽シフト変更でお休み…何かコンサートはないかと探したらスロヴァキア・フィルが来日中。お目当てはオルガ・シェプスのラフマニノフ、他は正直期待していなかったが、豪快なチャイ5などかなり楽しませてもらいました⸜( *´꒳`*)⸝
— クラリス♬ (@f_qgth) July 2, 2023
オケが楽しんで演奏しているのが伝わって来ました😃 pic.twitter.com/cHaCC5A0KD
レオシュ・スワロフスキー/スロヴァキアフィル&#オルガ・シェプス
— ラヴェル (@opus_avantra) July 2, 2023
ラフマニノフP協奏曲2番〜チャイコフスキー交響曲5番と、重厚+ロマンティシズムの極致のような曲目と演奏。超絶技巧と叙情性を兼ね備えたピアノ、あと指揮の迫力が凄い。アンコール4曲も含めて充実の刻だった。直筆サインも感謝です✨ pic.twitter.com/OAHaCSTbOu
本日は
— みかん (@Cw2JjXCyGEKiBYK) July 2, 2023
レオシュ・スワロフスキー指揮
オルガ・シェプス🎹
スロヴァキアフィル@溜池山王
勢いのあるグリンカ、かなりたっぷりのラフマニノフP2番、大草原の風がふきぬけるチャイコフスキー5番のプログラム。
今日は2階後方から拝聴。
海外のソリストのアンコールは毎回個性的で楽しい。 pic.twitter.com/VFzfsdVXhc
スワロフスキー/スロヴァキアフィル/サントリーH。スロヴァキアフィル、これ程上手なオケとは知らなかった。木管など東欧独特の哀愁があり思わず引き込まれる。ロシアのオケの来日が見込めない中、ポリャンスキー・ロシア国立に代わって真夏のチャイコフスキー祭りを毎年やって欲しい。
— Bamse (@hiro_ue64) July 2, 2023
プログラムが大優勝すぎて前から楽しみにしてたスロヴァキア交響楽団🇸🇰♥️
— 松永 留杏(るあん) (@ruan00825) July 2, 2023
オルガさんの衣装バリ可愛だった〜 pic.twitter.com/lt3cxCkfvG
スロバキアフィル
— しだお (@Asuasenakis4781) July 2, 2023
初めてP席で聴く。反響板を介さない生の音だった。Timpの前めのタイミングとか、各楽器の鳴らし具合とか、とても勉強になった。
奏者はそれぞれの持ち分を冷静に演奏していた。P席じゃない方で聴いてたら魔法みたいに感じたかもしれない。でもどの奏者も落ち着いていて余裕があった。