新日本フィルハーモニー交響楽団 第16回すみだクラシックへの扉
日時:2023年7月8日(土) 14:00開演
会場:すみだトリフォニーホール
指揮:ジョゼ・ソアーレス
独奏:村治佳織(g)
・ヴィラ=ロボス/ブラジル風バッハ第4番第1楽章《前奏曲》、4楽章《踊り》
・ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
・ヒナステラ/バレエ組曲《エスタンシア》
・ビゼー/劇音楽《アルルの女》第1組曲、2組曲より「間奏曲」「ファランドール」
感想まとめ
今日の新日本フィルもいい演奏会だった…ソアーレスのバキアナス9番を穴が開くほどYouTubeでリピしてる身としては最高。どうだソアーレス、日本にはいいティンパニストがいるだろう。そして今日は打楽器に山田レジェンドが😭新日打楽器好きすぎか!
— fal (@falconktsk) July 8, 2023
ソアーレス&新日本フィル
— S.Ko (@winds_lights) July 8, 2023
デュトワ効果の残る最高のタイミングで登壇したのかもしれませんが、なかなかに良い指揮者でした!
かなりしっかり鳴らせるタイプ
振りも落ち着いていてスマート
好きなタイプ
力強く安定し、色彩感もある演奏で、初めてちゃんとしたアルルの女を聴いたぜ!という感じです
お疲れさまでした。
— しとうあきよ(ペコ) (@peko410) July 8, 2023
よりオケの熱がグググッと上がって、ならば!と私もフレージングを強調してみたり。
やっぱりLiveに勝る物はないなと改めて。
変則的なソロも圧倒的な安定感と柔軟さで聴かせてくれた川瀬さん、本当に素晴らしかったです👏 #新日本フィル pic.twitter.com/xVPuEZYBqW
Gt.#村治佳織 × #ソアーレス × #新日本フィル
— 汐見坂 (@_shiomizaka_) July 8, 2023
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ややもするとイージーリスニングになりがちなこの曲を出色な出来にしたのは村治佳織だと思う。繊細にして理知的な演奏は色彩的であると共にときに冷徹にも響き、曲全体を引き締めた。
新日本フィルの演奏も見事。 pic.twitter.com/XvCVyevubt
久々の新日フィル定演。前半、村治佳織さんのアランフェス協奏曲は格好良いし、『エスタンシア』・『アルルの女』両組曲の演奏も痛快。蒸し暑さを忘れさせてくれる気持の良い演奏会でした。アンコールは嬉しいサプライズ。トリフォニーに響く、野津さんのフルートの音色は本当に美しい。
— Mr Hoot (@Ath_Cunicularia) July 8, 2023
新日本フィルとソアーレスさんで情熱の演奏会。村治佳織さんのギターにしっとり聴き惚れ、踊りの曲にはダンサーが見える楽しい演奏会でした。
— Shinasinako (@Shinasinako) July 8, 2023
後半2曲目、アルルの前にチューニングしてましたね。ヒナステラの後ですもんね!
ホールからスペインバル・タベルナセルジオさんに直行して来ましたー🥂 pic.twitter.com/iHCWMeInHA
2023.7.8 新日フィルクラシックへの扉@すみだ
— Cacuun (@Cacuun777) July 8, 2023
村治佳織さんアランフェス協奏曲よかった。ギターがオケに埋もれてしまうのではという勝手な心配は不要でした。第2楽章の悲しい背景を解説で読むと余計に第3楽章はその対比が心に沁みました。
7-8月は定期演奏会少ないけどこれくらいでちょうど良いかも。 pic.twitter.com/TmczSJmcXs