ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 来日ツアー2023 東京公演
日時:2023年11月12日(日) 16:00開演
会場:サントリーホール
指揮:トゥガン・ソヒエフ
・R.シュトラウス/交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》
・ブラームス/交響曲第1番
感想まとめ
ソヒエフ&ウィーンフィル(サントリー1)
— 盆恋流れ (@bonkoi2011) November 12, 2023
待ちに待った時が来た、これぞウィーンフィル。東京での4日間、冒頭を飾るに相応しい選曲R.シュトラウス「ツァラトゥストラ」。緩急静動、自在に繰り出す音色が私たちを宇宙の彼方に引き込む。ブラームスは…少し待って欲しい。感無量だとだけ先ず記しておこう pic.twitter.com/Jy1IhKLzHf
ソヒエフはメインでらしさが出たような気がする。ツァラでは、各楽器聞こえてくるし上手いし、国内オケでこんな音が出たら大騒ぎだけれど、何かまとめようとする真面目さがあった気が。本人が選んだ曲でない難点が出たかなと思った。良かったんですけどね🙄
— ルイベ担当大臣 (@1952Ny) November 12, 2023
でも否応なくメインが弩級で文句ないです😊
ソヒエフ×ウィーン・フィル @サントリー
— S²⁻ҴƎ スエ (@Hr_YS2020) November 12, 2023
R.シュトラウス/ツァラトゥストラはかく語りき
ブラームス/交響曲第1番ハ短調
人生初ウィーン・フィル。
ブラームスの3楽章あたりから涙が….
楽器から響いた音が振動として地面を伝って全身が共鳴してるのを感じ、もう秋も終わるというのに熱すぎる演奏で→ pic.twitter.com/BERc5QLuwX
ソヒエフ指揮WPh@サントリーホール!
— セルゲイ・ミソシルノフ (@tvLN7BHRSNNSIkQ) November 12, 2023
哲学者の叙事詩が一大スペクタルものになったかのような情熱的なツァラトゥストラに圧倒された。
ウィーン的な雅味のなかに熱い血を混じえたようなブラームスも極上。
今回が初ソヒエフだったが、最高の「推し」の一人になりそうだ。#ウィーンフィル#ソヒエフ pic.twitter.com/xe9rKUDRll
私は、「ツァラ」が「英雄の生涯」よりもワンランク落ちる作品のように誤解していたが、ソヒエフのウィーン・フィルの能力を活かしきった演奏を聴いて、オケ曲としてなら、「英雄の生涯」よりも「ツァラ」の方が"楽しい"ことを思い知らされた。
— 山田治生 (@yamadaharuo1964) November 12, 2023
ソヒエフは5年前にトゥールーズのオケとの公演を聴いて以来。ウィーンフィルをどう鳴らすのかと思ったら、なかなか上手に操っていて、その結果として期待した「ならでは」のサウンドを存分に楽しめました。音楽の方向性や進路を「指示する」というより「優しく誘導する」ような、そんなアプローチ。
— okaka_1968 (@okaka_1968) November 12, 2023
寝てても弾けるブラ1でしょうが、ソヒエフの手にかかるとおよそ20年かけて作曲されたとは思えないほどエレガントな曲になり2番、3番のようなシルキーな演奏でした。アンコールはニューイヤーの予告か。 pic.twitter.com/Kd67bvwz64
— ヒコ (@hiko150) November 12, 2023
ソヒエフ指揮ウィーンフィルの公演会。今回は重厚な響きで弦も管楽器も美しかった。素晴らしいの一言。
— Julia・M (@shinran86) November 12, 2023
ブラ1は緩急が見事で我を忘れて聴き入った。
アンコールのワルツまで交響曲のような音色。
ウィーンフィルは指揮者によって変幻自在?