ハンブルク交響楽団 福岡公演
日時:2023年7月19日(水) 19:00開演
会場:アクロス福岡・福岡シンフォニーホール
指揮:シルヴァン・カンブルラン
独奏:マルティン・ガルシア・ガルシア(pf)
・ベートーヴェン/劇音楽《エグモント》序曲
・ショパン/ピアノ協奏曲第2番
・チャイコフスキー/交響曲第4番
感想まとめ
カンブルラン指揮ハンブルク交響楽団@アクロス福岡 後半のチャイコフスキー4番 意外に面白いというか自分が何回か聴いたパリオペラ座のオケの時は随分違う音作り。透明・輝かしさの反対をゆく重厚、渋みのある音、弦楽器のセクションは力強く管楽器は透明感より少しくすんだ奥ゆかしい音
— シロクマ雄 (@shirokumaoh) July 19, 2023
ハンブルク交響楽団@アクロス良かった!
— subtle (@johan_etude) July 19, 2023
チャイコフスキー4番が心のこもった素晴らしい演奏で大盛り上がりだった。少し残念だったのがピアノが調整不足だったのかファツィオリのドの音を打鍵した時にシャリシャリ共鳴音のような音がしていた。
ハンブルク交響楽団福岡公演に行ってきました。
— Kenken (@Kenken36520237) July 19, 2023
○音楽として
このクラスのオケに不満など有る訳もなく、ドイツ的な骨格のしっかりした演奏を堪能しました。➡️続く pic.twitter.com/ehwuExIDJK
ハンブルク交響楽団。小ぶりな編成でも各奏者が自由自在に動き十分に鳴る素晴らしいオケ。丹念に音を紡ぎ美しい反物を広げたようなガルシアガルシアさんのショパン2番。
— みとけた (@taketo1812) July 19, 2023
一瞬も音楽を停滞させずドラマを積み重ねるカンブルランの才気。全てが噛み合った圧巻のチャイ4!今年のベストになるかもしれない pic.twitter.com/5ZID7e6LgC
アクロス福岡・ハンブルク交響楽団・カンブルラン指揮、マルティン・ガルシア・ガルシアのピアノがファツィオリで会場はどよめきました。
— 響灘・お達者倶楽部 (@schroedinger55) July 19, 2023
彼のショパンコンクール最難関年のベスト3の流石な演奏、左右二人のピアニストが居る様な独立した手の動きに瞠目!
ハンブルク響は豪壮でお客様大満足顔でした。
カンブルラン指揮ハンブルク交響楽団 前半の協奏曲、ガルシア・ガルシアのピアノ、以外にも眠くならない普通に良い演奏でした。ファツイオリの特徴が引きたつ瑞々しく音。
— シロクマ雄 (@shirokumaoh) July 19, 2023
カンブルラン/ハンブルク響@福岡。ショパン: ピアノ協奏曲第2番では、分厚い弱音の土台が独奏と木管の対話を存分に引き出す。ガルシア・ガルシアのピアノは張りのある強音から甘美な弱音まで決して濁らない粒立ちの良さが好感。第2楽章の明晰なトレモロや第3楽章の舞うような愉悦も独奏を引き立てた。
— Der Rosenkavalier, op. 59🇦🇹 (@Octavian_KV488) July 19, 2023
ハンブルク響&カンブルラン/ガルシアガルシアを聴いてきた。
— ('ω'○)マルー (@mikumarudayo_2) July 19, 2023
あんな濃いエグモント序曲、人生この先何回聴けるだろうか。
そして、ガルシアガルシアのショパン2番は本当に面白いし、2楽章は兎に角美しい。
チャイ4は流れるように音楽が進み、弦も厚いし、木管と金管アンサンブルが素晴らしい。満足。