フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2023 東京交響楽団
日時:2023年7月22日(土) 15:00開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:ジョナサン・ノット
・チャイコフスキー/交響曲第3番《ポーランド》
・チャイコフスキー/交響曲第4番
感想まとめ
東響でノットさんがチャイコフスキーを振るのは初めて(以前、コロナで悲愴が流れた)ということで、楽しみにしていた。3番はゆっくりめに始まって、繊細かつエレガントな演奏。ノットさんの悲愴も聴いてみたくなった。ファゴットすごく良かった。
— さん (@san596san) July 22, 2023
2023-07-22 東響@ミューザ川崎
— Sasha-MKDSKY (@T_Bono_8880) July 22, 2023
川崎のフェスタスタート、今年はファンファーレまで聴いてしまった。何十年ぶりに聴いたチャイコ3番、新ためて聴くと若干稚拙な感じもするが、所々に綺麗な旋律があり見直した点も。確かにノット監督のチャイコは初めてかも。大分気合いも入って東響との相性も良く◎ pic.twitter.com/2k9cZHaVqB
サマーミューザ開幕
— HMSUlysses (@FHP10eGT) July 22, 2023
ノット&東響でチャイコフスキー:交響曲第3&4番。
3番がとびっきりに素敵だった。正直退屈な曲と思っていた。が、弦を中心に美しく高貴な響きに、管がエレガントに花を添えるかの様。それでいてどんどんテンションが上がっていく。最後は感動しちゃいました。 https://t.co/gbhCD8E4iF
ノット指揮東響のチャイコフスキー3番と4番。強奏になるほど冷静に、音量を抑えるべきときはニュアンス豊かに。物足りなさは皆無で、ギリシャ彫刻のように計算されつくされた筋肉質の美しさが両曲ともにあった。久々に生で4番の第3楽章を聴いたけれど、チャイコフスキーの天才をまざまざと感じたなぁ。
— puniphilharmoniker (@punipunikidori4) July 22, 2023
ノット&東響@ミューザに行った。チャイコフスキー交響曲第3番と第4番を並べたプロを聴くのは初めて。3番(1875),4番(1877),5番(1888),6番(1893)を考えると、第3番と第4番は対、陽と陰になっているのかと思う。と同時に僅か2年での第3番と第4番の断層というか世界観の変化に驚く。
— 山田治生 (@yamadaharuo1964) July 22, 2023
チャイコフスキー4番。冒頭のファンファーレからして、なんと陰影に富んだ独自の響き。ファゴットの音が聞こえた。2楽章のチェロの歌声に涙す。たくさんの仲間にもお会いできました。ノット監督・東響@ミューザ川崎
— ジョナ (@Y5Fr3) July 22, 2023
完売御礼輝かしい本日サマーミューザ東響ノット様
— ともちん♬пп〰φ♪〜 (@tomochin_music) July 22, 2023
ファンファーレなしのチャイコ3,4。3初聴き。白鳥っぽい。同時に作られたものとか。SDm多様がショパン君ならpassingと2D使い始めがチャイコなんかな。この後のスクリャービン辺りモスクワ音楽院からJazz理論の流れを感じた
若人も多くニコ響のおかげ? pic.twitter.com/cEYrj6nwIY
ノット&東響のチャイコフスキー#3&4。
— こやす (@syasuda3) July 22, 2023
刺激的な音を極力排除して流麗で美しいチャイコフスキー。4番、特に2楽章が絶美の世界。全体的に高揚感との折り合いも良くこの曲から感じた事がない聴後感。3番についてはフィナーレに大満足。Prestoも破綻では無く美しさを感じた。