読売日本交響楽団 第664回名曲シリーズ
日時:2023年8月31日(木) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:上岡敏之
曲目:ブルックナー/交響曲第8番(ハース版)
感想まとめ
上岡×読響。ブル8。間違いなく今まで聴いたブル8ではベストの部類。血飛沫が噴き出るような峻烈さ、オルガンの荘厳な響きを模した宗教的な敬虔さ。そして上岡圧巻の解釈を忠実に具現化した読響に最大級の賛辞を!震えが止まらず、金縛りのようにしばらく拍手できず…。今年のベスト候補です。汗だく。
— うぇるてる@練馬副文化研究会 (@werther_zu_2D) August 31, 2023
読響&上岡敏之!!
— ルイベ担当大臣 (@1952Ny) August 31, 2023
すごかったー!!
ブルックナーでこれだけ弦セクションを賞賛したい日が来るとは思っていなかった。
濃厚•濃密、、静寂の中の音の綾も素晴らしい。金管セクションが咆哮しても弦が突き抜けてくるなんて😳本当に素晴らしい体験をありがとう😭読響ブラボー👏👏👏
上岡ブルックナー8番。ホールもオケも変わって、テンポのったり、パウゼ長め。ヴッパータールか?ヤバいなと思ったが、1楽章クライマックスの世界の破滅からノッてきた。最後までクレッシェンドの世界最強の読響に拍手👏スケルツォトリオのフレージングやビヨラの強奏は変わらぬ上岡節。お見事ぉぉぉ‼️
— ねこまる (@necomaru2018) August 31, 2023
上岡&読響
— S.Ko (@winds_lights) August 31, 2023
8番初生演奏に感無量!
なんて素晴らしい曲なのだろうか
ブルックナーの世界観の中で、やりすぎ感も物足りなさも全く感じない、必然性が音を纏ったかのような銘珠
(大事な三文字が抜けてたので再投稿)
#ブルックナー 8️⃣#上岡敏之#読響
— 猫原 (@248sajako) August 31, 2023
4楽章で金管がココぞとばかりに
きらっきらのアメリカンな音を
全開にされるのはいやなの。
今日は節度があって🈵🤗
上岡敏之指揮読響ブルックナー「交響曲第8番」。極めてゆっくり深く呼吸する部分と快速取り混ぜ85分。聖フローリアンよりはサクラダファミリアかケルン大聖堂を仰ぎ見つつシスティナ礼拝堂「最後の審判」をそうきするかのような独特の感触を備えつつ、どこ1箇所も曖昧さを残さない透徹の解釈だった。
— Tak.Ikd di Claudio/池田卓夫 (@Claudiolucca22) August 31, 2023
上岡敏之/読響、ブルックナー8番。濃密な弦、パワフルな金管、神々しいObソロ等、魅力満載の鮮烈でインパクトある演奏。久しぶりに聴いた上岡さんは相変わらず個性的で面白い。ハッとする魅力的瞬間多数だが完全に好みの問題で感動はなく、むしろ聴き疲れた。
— mh (@ma_ki_mahler) August 31, 2023
上岡敏之/読響、ブルックナー交響曲第8番。抑制された動きでオケをコントロールし、ここぞという所で大きく燃え上がる上岡。演奏そのものの好みは分かれるかもしれないが、上岡が魂の全てを注ぎ込んだ一期一会の演奏であることは誰しもが認めるところであろう。それは終演後の長い静寂が物語っていた。 pic.twitter.com/fLiGySARdy
— Kazuhiko TAKEO (@kazut0323) August 31, 2023