好きなアーティストのライブやコンサートが終わった後、喪失感に悩んでいませんか?
あんなに楽しみにしていたのに、始まったらあっという間に終わってしまった…。これから何を糧に頑張ればいいんだ…。
仕事も忙しいし、もしかしたら二度とライブに行けないかもしれない…。そう考えると、急に辛くなってきた…。
楽しみにしていたライブほど、あっという間に夢の時間って過ぎてしまいますよね。
ライブが終わって出演者が退場した瞬間、どっと寂しさや虚しさが襲いはじめ、帰り道や帰宅してから、喪失感で「どうしたら良いか分からない」という状態になってしまうと思います。
本記事では、そのようなライブ後の喪失感を乗り越えるためのアイディアをご紹介します。
いくら喪失感で悩み続けたところで、あなたの好きなアーティストが目の前に現れて「大丈夫だよ」などと声をかけてくれることはありません。
気持ちを切り替えて前を向く必要がありますが、その時にオススメのことを2つご紹介したいと思います。
絶対に喜ばれるファンレターの書き方は、コチラの記事で解説しています。
ライブ後の喪失感に襲われる原因とタイプ
ライブ後症候群とも言われますが、ライブ後に喪失感や虚しさ、涙もろくなることがあると思います。
なかなかライブをしないアーティスト、チケット争奪戦で何とか勝ち取ったアーティスト、ずっと大好きでやっと会えたアーティストなど、「待ちに待った」レベルが大きいほど、ライブ後症候群になりやすいと言われています。
とはいえ、同じ境遇であったとしても、こういった喪失感に襲われる人・襲われない人に分かれてくるのが実態です。
では、どのようなタイプの人がライブ後症候群に襲われやすいのでしょうか。
結論、ライブ後症候群に襲われやすい人の中で、特に多いタイプは「感受性が豊かな繊細さん」です。
ライブ後の喪失感に悩んでいるあなたも、これまでに「人より感情移入することが多いな」「涙もろいな」と感じた経験があるのではないでしょうか。
ちなみに、私も涙もろいので、感動するドラマや映画でよく泣いてしまいます…。
ライブ後症候群に襲われることは、決して悪いことではありませんので、このような喪失感に陥ったとしても、適切な対処ができれば、気持ちを切り替えて前を向いていくことができますよ!
そこで本記事の後半では、具体的な気持ちの切り替えにオススメのことをご紹介していきたいと思います。
ライブ後の喪失感に悩む人がやるべきこと
ライブ後の喪失感に悩んだ時は、とにかく気持ちを切り替えることが大切です。
とはいえ、「気持ちを切り替えろ!」と言われても「切り替えられるか!」というのが本音だと思います。
美味しいもの食べようが、テレビを見ようが、ゲームで遊ぼうが、別の何かに手を付けたところで、ふとアーティストのことを思い出し、喪失感が蘇ってしまうだけですからね。
つまり、気持ちを切り替えるにしても、「意味のある切り替え」をする必要があるのです。
意味のある切り替えというのは、もちろんライブに関係したこと。
ただし、ライブとは直接的に関係しない(映像を観たり、曲を聴いたりしない)ことが求められます。
直接的すぎる、ライブ映像を観たり曲を聴いたとしても、喪失感を晴らすのは結構難しいですからね。
そこで、私がオススメするのが以下の2点になります。
結構、意外なアイディアだなと思いませんか?
なかなかこれを実践している人は多くないと思いますが、ライブ後の喪失感を晴らしてくれる、素晴らしいアイディアですので、その理由とやり方を解説していきます。
アンケートアプリ【マクロミル】でポイ活をする
気持ちを切り替える時に大切なことは、手を動かすこと。
手を動かさないと、ぼーっと頭の中で喪失感が漂ってきてしまいますから、まずは手を動かして喪失感を晴らす意識が大切です。
そこで具体的に手を動かす時、あなたは何をしようと思いますか?
- 読書する
- ネットサーフィンする
- ポイ活する
- 料理する
- ゲームする など
ライブ後の喪失感を晴らしたい時、私が一番重視するべきだと思うことは、ズバリ「有益になること」!
つまり、ポイ活をすることです!
ただテレビを観たり、ゲームをして喪失感を晴らそうと思っても、正直無理です。
なぜなら、それを終えた時に喪失感が蘇り、それをゲームでごまかそうとしていた自分に対して、余計に虚無感に襲われるからです。
そのため、喪失感を晴らすのであれば、ライブそのものに関係してくるようなことを行うことが大切なのです。
ポイ活って、一見ライブと関係ないように思えますが、もしポイ活で稼いだお小遣いを、今後のライブのために使えれば、かなり有益だと思えませんか?
- チケット代
- 交通費
- 会場でのグッズ代
- ライブ後の食事代 など
ライブの喪失感を晴らすためにポイ活し、それで貯まったお小遣いを次のライブのために使えれば、喪失感も晴れますし、次のライブに向けても目標も高まってくると思いますよ!
じゃあポイ活って、具体的に何を使えば良いの?
圧倒的にオススメなのが、アンケートモニターの【マクロミル】!
私も実際に様々なポイ活サイトを利用してきましたが、マクロミルがダントツで効率が良いと思います。
- 無料で使える
- 業界No.1のアンケート数だから、ざくざくポイントが貯まる
- 1ポイント=1円、振込手数料ゼロ
- 現金だけでなく、T-POINTやAmazonギフト券などにも交換できる
- 回答が世の中の役に立つ
ポイ活というと、ミニゲームなどができるサイトもありますが、正直ミニゲームなどをしたところで、たった数円しか貯まりません…。
しかし、マクロミルのアンケートは件数も圧倒的に多いですし、何よりアンケートは一回あたり数百円貯まることが多く、非常にタイパが良いです!
喪失感を晴らすため、まずは以下のアクションを起こしましょう!
- 【マクロミル】の会員登録する(無料)
- アンケートに回答する
チケットフリマサービス【チケットジャム】でチケットを探す
ライブ後って、そのライブのことしか頭にないのが普通ですが、ライブ直後に「今後のチケットがないか」をリサーチしておくことも大切です。
なぜなら、ライブ後になると、みんな興奮して「次のライブ売っているかな〜!」と探し始めるからです。
ライブ後の喪失感で何も起きない時、実は他の人達は次のチケットを探し始めていることを意識しておきましょう。
とはいえ、チケットぴあやローチケなどのプレイガイドでは、もう完売していることが多いですし、あったとしても、チケット争奪戦に巻き込まれるだけのなので、余計に疲れますよね。
この時オススメなのが、チケットのフリマサービス大手【チケットジャム】で探すこと!
まだまだ知られていないサービスであるにも関わらず、出品数はチケットフリマ業界では最大級の数を誇ります。
>>【チケットジャム】公式サイト
実際に私もチケットジャムを利用することがありますが、個人的にチケットジャムの好きな点を3つご紹介したいと思います。
とりあえず無料会員登録をして、好きなアーティストでアラート設定しておきましょう。
そうしておけば、喪失感の中、必死にチケットを探す必要がなく、出品されて通知が来たときだけ開いてゲットすれば大丈夫になりますよ。
ということで、次のライブに向けて、以下のアクションも起こしましょう!
- 【チケットジャム】の会員登録をする(無料)
- 行きたい公演でアラート設定をする
これらをやっておくだけでも、好きなアーティストのチケット争奪戦に勝てる可能性はぐんと高まりますよ!
>>【チケットジャム】公式サイト
まとめ
ライブ後に感じる喪失感は、多くの音楽ファンが経験するものですが、特に感受性が豊かな人には強く表れやすいものと言われています。
この喪失感に対処するためには、ただ気を紛らわせるのではなく、意味のある行動を取ることが重要です。
例えば、【マクロミル】を使ったポイ活で手を動かしながら次のライブへの準備を進めることで、虚無感から抜け出すことができます。
また、【チケットジャム】で次のライブのチケットを探すことで、次の楽しみを見つけ、喪失感を新たな期待へと変えることができます。
これらの方法を取り入れれば、ライブ後の寂しさをポジティブに乗り越え、次のステップへと進む力を養えると思いますよ!