東京交響楽団 第134回東京オペラシティシリーズ
日時:2023年9月30日(土) 14:00開演
会場:東京オペラシティ・コンサートホール
指揮:アンガス・ウェブスター
独唱:ジェス・ダンディ(コントラルト)
・クライン/彼女の腕の中で
・エルガー/歌曲集《海の絵》
・ブラームス/交響曲第4番
感想まとめ
ウェブスター&東響。アンナ・クラインの「彼女の腕のなかで」はそれぞれの奏者が奏でるそれぞれのメロディーが緩やかな纏まりをもって一つの音楽を奏でる、現代性とイギリス音楽らしさが共存した良い音楽だった。後半のブラ4は、特に後半これでもかと鳴らす演奏。オケに締まりが足りなかった気も。 pic.twitter.com/IFxyfSGGxe
— ぼやーじゅ (@voyage_M) September 30, 2023
ブラ4なかなか自分好みの演奏だった🎵
— 蓮 (@n1raZ6V5kEGMbiC) September 30, 2023
やはりブラ4は力強くて固い演奏が好みだな
優しくて柔らかいブラ4は好みじゃないのよね(・_・;
ぜひ東京交響楽団のチャイ4と5を聴いてみたいわ
あと指揮者のアンガスウェブスター氏は今後チェックしておこうと思った
ウェブスター/東響@初台終演。知らない指揮者だったのだが、イギリス出身で、なんと1999年生まれ!今日の演奏、大変素晴らしかった!メインのブラームス交響曲第4番が出色。冒頭こそやや薄味だったが、音楽が畳み掛けるようにどんどん熱を帯びていき、オケの響きは見事ハーモニーに pic.twitter.com/3otkVrvmeD
— ある音楽愛好家 (@shibainumarthin) September 30, 2023
ウェブスター/東響。前半エルガー《海の絵》が素晴らしかった。独唱Aジェス・ダンディは深くしっとりとした発声、子音がはっきりしているのに柔らかく、歌詞の精妙なあやを上手く音楽に乗せ得た。ウェブスターは歌唱に応じて分厚いオケを柔軟にコントロール、移ろいゆく和声の美しさを十全に表現。 pic.twitter.com/ekA3HzingD
— Kazuhiko TAKEO (@kazut0323) September 30, 2023
今日は東響オペラシティシリーズを舞台袖2階席で。指揮は20代前半の英国人ウェブスターさん。
— 水玉おじ (@uncle_polka_dot) September 30, 2023
ブラームス4番。曲の展開を大局的に捉えて派手にアーティキュレーションを付け、ロックの雰囲気も感じるモダンな演奏。面白かった。
カメレオンの様に音色を変えて行く弦が凄い。
Cl吉野さん Timp山村さん👍
ウェブスター東響@オペラシティ終演。
— tacøSAN (@tacosamba) September 30, 2023
アンナクラインの新作が思いの外よい。小編成の弦楽合奏曲でイギリスの香り漂う儚げな楽曲。ゲストコンマスの関朋岳さん率いる東響の弦が精緻で素晴らしい。エルガーの海の絵は独唱のダンディが伸びやかで美しい声が圧巻!管弦楽も熱さを湛える良い演奏👏 https://t.co/wjoUmTWEtI
演奏会楽しかったです
— maekaz0701 (@maekaz0701) September 30, 2023
アンナ・クライン 彼女の腕の中で
とても難曲でよく指揮者、オケのメンバーは解釈して表現するのに大変苦労されたと思います。
アンナ・クライン、彼女の描くモチーフは難しすぎる。闇の表現から光の導きまでよく演奏したなと思う。#東京交響楽団 #オーケストラ#クラシック