ワルシャワ国立フィルハーモニー:来日公演2026の情報まとめ

来日公演情報

2025.08.11

アンドレイ・ボレイコ(指揮)×ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団による、第19回ショパン国際ピアノコンクール入賞者ガラ・コンサートの開催が決定しました！

今回の日本公演は、2026年1月に東京・川崎・名古屋・京都・大阪・福岡・熊本でガラ・コンサートが開催されます。

本記事では、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団来日公演2026の公演スケジュール、チケット発売日など最新情報をまとめました。

ちなみに、クラシック音楽をより楽しみたいなら、「音」にちょっとこだわってみるのもおすすめです。

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見どころ

世界中が注目する、第19回ショパン国際ピアノコンクールで栄冠を手にしたばかりの若き俊英たちが、一堂に会して披露する演奏は、まさに“いま聴くべき瞬間”です。まだ誰も知らない新たなスターの誕生に立ち会える、希有な機会をお見逃しなく。

伴奏を務めるのは、ポーランドの誇るワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団。ショパンゆかりの国のオーケストラが紡ぐ響きは、作品の奥行きを自然に引き出し、ピアニストの感性を力強く支えます。

そして指揮はアンドレイ・ボレイコ。繊細さと構築力を兼ね備えた指揮で、ピアニストたちの個性とショパンの多彩な世界を鮮やかに結びつけてくれるはずです。

ソリストは、第19回ショパン国際ピアノコンクールの入賞者たち（出演者はコンクール結果に応じて11月前後に決定予定）。結果発表直後のフレッシュな息吹を、コンクールの熱気そのままに味わえるのはガラならではの醍醐味です。

誰がどの名曲をどう弾くのか——まだ未定のプログラムも含め、その“発見”の瞬間が、コンサート当日の期待を一層高めます。

伝統と新鋭が出会うこのガラ・コンサートは、ショパンを愛する方はもちろん、これからクラシックを深く楽しみたいすべての人に届くでしょう。音楽の未来が、ここから始まります。

今回の日本公演は、2026年1月に東京・川崎・名古屋・京都・大阪・福岡・熊本でガラ・コンサートが開催されます。

・未定（第19回ショパン国際ピアノコンクール開催後に決定）

※2025/8/11現在

・川崎：未定　🔗神奈川芸協HP

・名古屋：未定

・大阪：未定

・福岡：発売中　🔗テレQ HP

・熊本：2025/10/25〜一般発売　🔗熊本県立劇場HP