バンベルク交響楽団の2025年来日公演が決定しました!
今回の日本公演は、首席指揮者のヤクブ・フルシャの指揮、角野隼斗のピアノ、三浦文彰のヴァイオリンで、2025年5月に東京・栃木で開催されます。
本記事では、バンベルク交響楽団来日公演2025の公演スケジュール、チケット発売日など最新情報をまとめました。
見どころ
ドイツ・バイエルン州の美しい地方都市、バンベルクを拠点とするバンベルク交響楽団。
その町の人口は約8万人と小さな規模ですが、このオーケストラは世界的な名声を誇ります。
数々の名指揮者たちとのコラボレーション、豊富な録音、そして積極的な演奏旅行を通じて、バンベルク響は国際舞台でその名を轟かせてきました。
今回の来日公演でタクトを振るのは、ヤクブ・フルシャ。
彼はかつて都響の首席客演指揮者を務め、その見事な指揮ぶりで多くの聴衆を魅了しました。
2024年、7年ぶりとなる都響との共演後、バンベルク響との来日公演が発表されました。
【速報】#都響 との7年ぶりの共演を終えたばかりの #フルシャ からのお知らせです。
— AMATI(アマティ)【公式】 (@AMATI_Inc) July 7, 2024
自らが首席指揮者を務めるドイツの名門 #バンベルク交響楽団 との来日が決定。
注目の公演は2025年5月26(月)、28(水)#サントリーホール。
詳細発表までしばらくお待ちください。 pic.twitter.com/UdmmHtjx6l
バンベルク響と私ヤクブ・フルシャは、2025年5月に再び日本に訪れることを心待ちにしています。
サントリーホールで演奏できることはこの上ない喜びで、アジアツアーのハイライトになるはずです。
是非多くの皆様にご来場いただき、私たちの音楽を楽しんでくれることを願っています。
現在、バンベルク響の首席指揮者として活躍するフルシャは、2016年からこの役割を担い、2023年にはその契約を2029年まで延長するほどの信頼関係を築いています。
バンベルク交響楽団とヤクブ・フルシャの創り出す音楽の世界に浸りませんか?
その魅力と感動を、ぜひその耳で確かめてください。
公演スケジュールとプログラム
今回の日本公演は、首席指揮者のヤクブ・フルシャの指揮、角野隼斗のピアノ、三浦文彰のヴァイオリンで、2025年5月に東京・栃木で開催されます。
東京公演:2025年5月26日(月)
19:00開演 @サントリーホール
・ワーグナー/歌劇《妖精》序曲
・ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番(独奏:三浦文彰)
・ベートーヴェン/交響曲第7番
栃木公演:2025年5月27日(火)
19:00開演 @宇都宮市文化会館
・コールリッジ=テイラー/バラード
・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番(独奏:角野隼斗)
・ブラームス/交響曲第1番
東京公演:2025年5月28日(水)
19:00開演 @サントリーホール
・コールリッジ=テイラー/バラード
・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番(独奏:角野隼斗)
・ブラームス/交響曲第1番
チケット発売日について
※2024/11/20現在
・東京(5/26):2024/12/14〜 先行販売 / 2024/12/21〜 一般発売
・東京(5/27):2024/12/14〜 先行販売 / 2024/12/21〜 一般発売
・栃木:2024/12/14〜 先行販売 / 2024/12/21〜 一般発売