シンフォニア・ヴァルソヴィア:来日公演2025の情報まとめ

来日公演情報
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シンフォニア・ヴァルソヴィアの2025年来日公演が決定しました!

今回の日本公演は、クリスティアン・アルミンクの指揮、イーヴォ・ポゴレリッチ、小林愛実、反田恭平のピアノで、2025年10月に東京・名古屋で開催されます。(※2025/5/2現在)

本記事では、シンフォニア・ヴァルソヴィア来日公演2025の公演スケジュール、チケット発売日など最新情報をまとめました。

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見どころ

シンフォニア・ヴァルソヴィアが来日し、ショパンの2大ピアノ協奏曲を一挙に披露します。まさにピアノファン垂涎、クラシックの名作を心ゆくまで味わえる贅沢な公演です。

まず登場するのは、孤高の鬼才、イーヴォ・ポゴレリッチによる《ピアノ協奏曲第2番》。1980年のショパン国際ピアノコンクールで“落選”したことで、かえって伝説となった彼の名前は、今もなお世界中で語り継がれています。

深い沈黙から生まれる音、独自のテンポ感、予測できないダイナミズム──常識を覆すような唯一無二の演奏は、まさに「生」で体験する価値があります。

そして続くは、2021年ショパンコンクール第4位、実力派ピアニスト小林愛実が奏でる《ピアノ協奏曲第1番》。

瑞々しくも成熟した表現力で、ショパンが描いた若き情熱と甘美な旋律を、美しく情熱的に紡ぎ上げます。その繊細で心に寄り添う音色は、多くの聴衆を魅了し続けています。

オーケストラを支えるのは、マルタ・アルゲリッチが絶賛したオーケストラ、シンフォニア・ヴァルソヴィア。

世界中の一流音楽家たちと共演を重ね、揺るぎない信頼を築いてきた彼らのサウンドは、まさに「本物」。その音楽がショパンの旋律と融合し、日本の秋の夜に深い余韻をもたらします。

ショパン国際ピアノコンクール開幕直前というこのタイミングで、ショパンの真髄を体感できるまたとない機会です。

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公演スケジュールとプログラム

今回の日本公演は、クリスティアン・アルミンクの指揮、イーヴォ・ポゴレリッチ、小林愛実、反田恭平のピアノで、2025年10月に東京・名古屋で開催されます。(※2025/5/2現在)

東京公演:2025年10月4日(土)

開演時刻未定 @すみだトリフォニーホール

・曲目未定

東京公演:2025年10月5日(日)

16:00開演 @NHKホール

・ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲 Op.72

・パデレフスキ:創作主題によるポーランド幻想曲 op.19(独奏:反田恭平)

・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(独奏:小林愛実)

東京公演:2025年10月6日(月)

開演時刻未定 @すみだトリフォニーホール

・曲目未定

名古屋公演:2025年10月7日(火)

18:45開演 @愛知県芸術劇場・コンサートホール

・ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲 Op.72

・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(独奏:イーヴォ・ポゴレリッチ)

・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11(独奏:小林愛実)

チケット発売日について

※2025/5/2現在

・東京(すみだ):未定

・東京(NHKホール):2025/5/17〜 先行発売 / 2025/6/12〜 一般発売 🔗NHK音楽祭HP

・名古屋:2025/4/12〜 一般発売 🔗CBC HP

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