東京都交響楽団 第987回定期演奏会 Aプログラム
日時:2023年11月24日(金) 19:00開演
会場:東京文化会館
指揮:小泉和裕
独奏:イノン・バルナタン(pf)
・チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
・プロコフィエフ/交響曲第5番
感想まとめ
都響 A定期チャイコフスキー5番
— noppo (@noppoman) November 24, 2023
スタインウェイピアノをかなりひきにくそうにしていた。キーがかるすぎる様子でミスタッチも多く、オーバーアクションを取っていたのは自分を鼓舞するため? まー難曲なんだろうけども
ソリストアンコールがないのが妥当に思えました pic.twitter.com/vmNfMmFbhg
小泉和裕 都響 @文化
— 音楽人間 (@MauriceClaudePf) November 24, 2023
プロコの5番。
生では初聴きで曲が地味なのもあり、完全には入り込めずに聴いていた。
演奏が悪いわけではないのだろうけどショスタコという音楽性と構築性の上位互換みたいな存在がいるあまり、好みになれない気がする。
繰り返し、演奏はよかった!
小泉=都響A定期。イノン・バルナタンさんは、主旋律くっきり、拍節感しっかり推進力たっぷりなのでコンチェルトもすっきり聴けるかと思いきや、管弦の細やかな表情がちゃんと聞こえてくる。小泉さんも都響も素晴らしい。
— chisato (@chisatyg) November 24, 2023
小泉和裕指揮都響定期。バルナタンのチャイコフスキー協奏曲第1番が楽しみだったが、あまりさらっていないのかミスも散見され、先日のゲルシュタインに比べかなり聴き劣りがした。プロコフィエフ第5交響曲は「ぶれずに真っ直ぐ」の小泉流で一気呵成。これはこれで爽快だ。コンサートマスターは水谷晃。
— Tak.Ikd di Claudio/池田卓夫 (@Claudiolucca22) November 24, 2023
都響A定期
— 草加の松 (@TaiXia44827) November 24, 2023
チャイコン1番
バルナタンさん、
早いパッセージも一音一音を大切にする
とても端正な演奏。
特に1、2楽章、
バレエに通じるきめの細やかさ、
いい意味での室内楽的親密なアンサンブルが心地よい。#バルナタン#都響 pic.twitter.com/9MiEztTYvs
小泉都響with イノン・バルナタンのチャイコフスキーP協。入りからゴージャスなサウンド。デットな文化会館でこの音が響くことに驚いた。ピアノはミスタッチも散見されたが強靭で、聴き応えは抜群。
— ktM (@Moroihashimoto1) November 24, 2023
プロコ5番は流麗な造型で、魅力に溢れる。この曲はもっと聴き込みたい。
都響、プロコ。先月いささか荒れ気味だった管が今日は非常に安定、弦は言わずもがなで素晴らしいアンサンブルだった!ただ、小泉さんの芸風か、ちょっとお上品すぎに感じたかな…… この5番は個人的には、ある程度「勢い任せ」なところがあって良いと思う。コンチェルトは、ちょっとどうしたんだか。
— maple (@fuma_vn) November 24, 2023
都響ファンにはすまんけどホールのせいなのか何なのか、9月の小泉/名フィルのプロ5ほど燃えんかった…旅疲れかもしれん(ワイが)
— 井川さくら (@rationibus) November 24, 2023
トランペットとEsクラはすき。あとホルンのアシスタントの使い方もすき。でも2本指定のところを3本で吹いていいのか?