【例文あり】発表会終わりの挨拶【これを言えると完璧！】

発表会終わりの挨拶の例文をご紹介します。

ピアノ発表会やバレエ発表会では、必ず主催者から終わりの挨拶をすることになります。

本記事では、発表会の終わりの挨拶でどんなことを言えば良いか分からない人のために、例文と併せてポイントをご紹介します。

挨拶で話すポイントを押さえて、自分なりのアレンジを加えながら素敵な挨拶に仕上げてくださいね。

発表会終わりの挨拶の例文

発表会の終わりの挨拶は、以下の構成で話すようにしましょう。

発表会は、出演者である生徒さんはもちろん、保護者の方、ホール関係者など多くの方の協力によって成り立っています。

まずは必ず皆さんへの感謝を伝え、生徒さん、保護者の方に分けてそれぞれメッセージを伝えていきましょう。

また、一般に開放している発表会の場合は、今回の発表会を見て教室に興味を持ってくれている人もいるかもしれませんので、簡単にPRを加えると良いと思います。

それでは、ポイントごとに例文をご紹介していきます。

1.関係者への感謝の言葉

まず一言、出演した生徒さんをはじめ、保護者の方やホールの関係者に向けて、感謝の言葉を伝えましょう。

2.生徒たちへのメッセージ

出演した生徒さんたちへのメッセージを伝えましょう。

子どもの生徒さんか、大人の生徒さんかによって内容は異なるかと思いますが、日々の練習を頑張ってきた話や本番のことなどについて、とにかく「頑張ったね」の言葉をかけてあげましょう！

3.保護者の方へのメッセージ

お子様向けのピアノ発表会の場合は、日々支えている保護者の方へもメッセージも伝えましょう。

4.教室のPR

一般向けに開放している発表会の場合は、教室に興味を持っている方も客席に座っているかもしれません。

熱心になりすぎてはいけませんが、簡単に一言PRをしてみても良いでしょう。

5.締めの言葉

最後に一言、簡単に締めの言葉で挨拶を結びましょう。

まとめ

発表会終わりの挨拶の例文をご紹介しました。

ピアノ発表会やバレエ発表会など、終わりの挨拶で何を言えば良いか悩んだ時は、以下の構成で内容を考えてみましょう。

スムーズな挨拶で発表会を終えることができれば文句なしです！逆に、どれだけ良い発表会であっても、グダった終わりの挨拶では台無しになってしまいます。

終わりの挨拶は、上記のポイントを押さえ、簡潔に充実した挨拶をするように心がけましょう。