東京フィルハーモニー交響楽団 第992回定期演奏会サントリーホールシリーズ
日時:2023年11月10日(金) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:アンドレア・バッティストーニ
独奏:佐藤晴真(Vc)
・チャイコフスキー/テンペスト
・チャイコフスキー/ロココの主題による変奏曲
・チャイコフスキー/ハムレット
・チャイコフスキー/ロメオとジュリエット
感想まとめ
バッティストーニ 東フィル @溜池
— 音楽人間 (@MauriceClaudePf) November 10, 2023
オール・チャイコフスキー・プロで、まずはテンペスト。
ホルンの美しいソロと弦のうねりは美しいが、金管にすぐかき消される。意図的かもしれないが、曲全体に金管が主張して暴力的に聴こえた。
イタリアオペラならいいが、チャイコには柔らかい力強さが欲しい。
2023-11-10 東フィル@サントリー
— Sasha-MKDSKY (@T_Bono_8880) November 10, 2023
エネルギッシュなバッティストーニのチャイコが素晴らしい!
東フィルも今日は一軍メンバーで一流の演奏。金管陣が絶品!
あまり馴染みの無いハムレットとテンペストも楽しく聴けた。
佐藤晴真のVcの音色も格別。チャイコ漬けで堪能出来た1日。
Fl/Ob◎ pic.twitter.com/QK6uxlCEmu
166.#バッティストーニ/#東フィル
— PAPAGENO (@soiyokohama) November 10, 2023
チャイコの幻想曲を一気に三曲聴くという貴重な公演。
ただ、やっぱりハムレットとテンペストは実演で聴いてもつまらなかった😅
ロメジュリもバティが振ると、エネルギッシュ過ぎてヴェルディの音楽みたいに聴こえる。
明後日の秋山御大で口直しだな#沼2311 pic.twitter.com/fttiXU2eIh
今日はバッティストーニ=東京フィル@サントリーホールへ。シェイクスピアにまつわるチャイコフスキー作品を集めた好プログラム。たっぷりと歌いこんで大きく起伏を描き出した情熱的な演奏。精度が高いのはロメオとジュリエットだけど、あまり演奏機会のないハムレットがおもしろかった。 pic.twitter.com/SlWarQQ0VC
— 浜中充 (@mitsuruhamanaka) November 10, 2023
東フィル&バッティ!!
— ルイベ担当大臣 (@1952Ny) November 10, 2023
「テンペスト」素晴らしかった😳
かなりファンタジーとも思える同戯曲をよく音楽化されているな、と痺れた。バッティはこの曲を暗譜で、予想を遥かに上回る緻密さで準備してきた。こんなに共感と情熱を注いでこの曲が演奏されるのは稀だろう。本当に聴けてよかった😭 pic.twitter.com/LLYEesJsMd
東フィルの今シーズンラスト定期は、バッティストーニのシェイクスピア=チャイコフスキー。まぁとにかく熱い🔥🔥🔥
— たかまろ (@takamaron) November 10, 2023
音楽ってより物語を聴いている感じでした。なんといっても「ロミオとジュリエット」に尽きるけど、バッティのやり方に合わせるオケもやっぱりすげぇ。
皆んな、ロミジュリ好きだよねw pic.twitter.com/J8IzoeXTEm
東フィルバッティストーニ@アークヒルズ
— Hiroyuki Matsu (@G_Verdi) November 10, 2023
オールチャイコフスキーでシェークスピアプロの後半は幻想序曲ハムレットとロミオとジュリエット(3曲じゃないよ2曲だよ)
大童のバッティストーニが指揮してて楽しそうだった…ので、まぁ、いいかな。演奏は良かったし、ね。
バッティさん東京フィル チャイコプロ
— 歩くの大好き (@daisuki_arukuno) November 10, 2023
イタリア風チャイコって感じ。
テンペストとハムレットは元々の曲のせいもあるのか弦と金管が噛み合ってない、
それにロメジュリは弦の音が温か過ぎて悲劇になってない。
オケ全体良く歌ってるんけど自分が期待してたロシアの響きとは別ものでした。