【ペア3組6名様 無料ご招待!】第12回バチカンより日本へ祈りのレクイエム >

【2025年】作曲コンクール一覧【まとめ情報】

ひとりごと
※本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

2025年に開催される、作曲コンクールの一覧を随時まとめていきます。

記事内に不足している最新情報等をお持ちでしたら、こちらより情報提供いただけますと幸いです。

スポンサーリンク

【2025年】作曲コンクール一覧

武満徹作曲賞2025

「武満徹作曲賞」は、未来に向けた創造的な音楽文化の発展を目指して、東京オペラシティ文化財団が開催する国際的な作曲コンクールです。

この賞は「祈り・希望・平和」および「未来への窓 Window to the future」をテーマに、次代を担う若い作曲家たちに新しい音楽作品の創造を奨励しています。

毎年1名の作曲家が審査員を務め、独自の視点で受賞作品を選出。

審査員の選出方法も独自で、1997年から2002年は武満徹が指名・推薦した審査員が務め、2003年以降はアドヴァイザリー・コミッティと直前の審査員による推薦により選ばれています。

この賞は世界中の若い才能が挑戦し、音楽の新たな可能性を示す場となることを期待されています。

  • 募集締切:2024年9月30日(月)必着
  • 選考日程:2025年5月25日(日)本選
  • 選考方法:譜面審査、演奏審査(本選)
  • 審査員:ゲオルク・フリードリヒ・ハース

2025ふたば賞

1918年の雑誌「赤い鳥」の創刊とともに誕生し、2018年に100周年を迎えた童謡は、新たな世紀にふさわしい童謡を皆さんの手で創り出すことを目指しています。

「2025ふたば賞」では、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる作品を募集しており、作詩部門と作曲部門の2部門で構成されています。

  • 募集締切:2024年12月2日(月)必着
  • 選考日程:2025年4月14日(月)結果発表
  • 選考方法:譜面審査
  • 審査員:早川史郎、アベタカヒロ、西澤健治、中村守孝、下條俊幸、中田幸子

第48回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール

「全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」は、音楽の更なる研鑽を志す就学前児童から大学生までの若い世代を対象に設立されました。

このコンクールは、日頃の学習の成果を発表し、自分らしい個性を表現する場を提供することで、音楽の楽しさや学びへの意欲をさらに高めることを目的としています。

各参加者が得意な楽曲で挑み、自身の努力を形にできる機会として、未来への成長と精進を後押しします。

  • 募集締切:2025年1月8日(水)必着
  • 選考日程:2025年3月21日(金)〜4月3日(木)全国大会
  • 選考方法:譜面審査、全国大会
  • 審査員:高畠亜生 他

第38回全日本作曲家コンクール

「全日本作曲家コンクール」は、才能ある作曲家の発掘と、優れた音楽作品の普及を通じて、音楽文化の発展と向上を目指すコンクールです。

このコンクールでは、将来を担う作曲家がその才能を発揮し、新たな作品が世に広まることで音楽の魅力と可能性がより多くの人に伝わることを目的としています。

  • 募集締切:2025年4月1日(火)必着
  • 選考日程:2025年6月上旬 結果発表
  • 選考方法:譜面審査
  • 審査員:菊池幸夫、久行敏彦、小島有利子、井元透馬

第42回現音新人作曲賞

「現音作曲新人賞」は、1984年に創設され、新人作曲家の独自の音楽的表現を重んじ、その才能を発揮する場を提供するための作曲賞です。

作曲家たちが自らの音楽的アイデンティティを表現し、新しい創造に挑む姿勢を尊重することで、現代音楽の可能性を広げることを目指しています。

審査は「妥協のない厳選」という理念のもと、日本現代音楽協会理事会が選任する審査員長と、その審査員長が指名する2名の審査員によって、厳格かつ公正に行われます。

  • 募集締切:2025年春予定
  • 選考日程:2025年秋 入選作品発表、2025年冬 演奏会にて入賞作品決定
  • 選考方法:譜面審査、演奏審査
  • 審査員:未定

第94回日本音楽コンクール

「日本音楽コンクール」は、毎日新聞社とNHKが主催する、日本のクラシック音楽における伝統と権威を誇るコンクールです。

戦前から続くこのコンクールは、若手音楽家の登竜門として高く評価されており、国内外で活躍する著名な音楽家・演奏家・作曲家が審査員を務めます。

作曲部門は2018年に譜面審査のみとなりましたが、2023年から演奏審査が復活し、複数応募も可能です。

  • 募集締切:2025年夏予定
  • 選考日程:2025年夏〜秋予定
  • 選考方法:譜面審査、演奏審査
  • 審査員:未定

第5回伊勢志摩国際作曲コンクール

「伊勢志摩国際作曲コンクール」は、「できる限り多くの作曲家にチャンスを提供する」という理念のもと、世界中の作曲家から幅広く応募を受け付けている国際的なコンクールです。

クラシック音楽および現代音楽の作曲を対象とし、新進気鋭の才能を見出す場として注目されています。

また、このコンクールでは受賞者への表彰状に、大豊和紙工業が製造する伝統的な伊勢和紙を使用しています。

伊勢和紙は、明治初期より神宮の御神札として全国の家庭に頒布されてきた歴史ある和紙であり、コンクールに日本の伝統を感じさせる格式を添えています。

  • 募集締切:2025年8月1日(金)必着
  • 選考日程:2025年8月31日(日)結果発表
  • 選考方法:譜面審査
  • 審査員:⼩林純⽣

第30回 JILA音楽コンクール<作曲>

「JILA音楽コンクール」は、優れた音楽家の発掘と育成を目的とした国際的なコンクールで、音楽家たちが自身の才能を磨きながら、日本国内外での活動の場を広げることを目指しています。

このコンクールは、参加者にとって貴重な経験となり、彼らが成長し、音楽界でのキャリアを築くための重要なステップとなることを期待しています。

また、将来の音楽文化の発展に寄与することも重要な使命としており、次世代の音楽家が新たな可能性を切り拓くための支援を行っています。

音楽の未来を担う才能が集まるこの場で、参加者は自身の表現力を高め、多くの人々に感動を与えることができる機会を得るでしょう。

  • 募集締切:未定
  • 選考日程:未定(秋冬予定)
  • 選考内容:譜面審査
  • 審査員:未定

記事内に不足している最新情報等をお持ちでしたら、こちらより情報提供いただけますと幸いです。

タイトルとURLをコピーしました