※本公演は終了しました。
ヴァイオリニストのギル・シャハムの2023年来日公演が決定しました!
4年ぶりとなる今回の日本ツアーでは、東京・大阪でリサイタルの他、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団公演でヴァイオリン・ソリストとして演奏します。
今回は、ギル・シャハム2023来日公演の公演スケジュール、チケット発売日など最新情報をまとめました。
見どころ
イスラエル人のヴァイオリニスト、ギル・シャハムは幼い頃から“神童”と称され、その高い技術力で世界を代表する若手ヴァイオリニストの一人として知られています。
10歳でエルサレム交響楽団と共演してデビューを果たすと、イスラエル・フィル、ベルリン・フィル、ロンドン交響楽団など世界の一流オーケストラとの共演を重ねています。
今回のリサイタル公演では、一人の作曲家に縛られず、頻繁に演奏されない作曲を含めた意欲的なプログラムとなっている他、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団との共演にも目が離せません。
公演スケジュールとプログラム
ヴァイオリン・リサイタル
・10月31日(火) 19:00開演 @東京オペラシティ・コンサートホール(東京)
・11月3日(金・祝) 15:00開演 @住友生命いずみホール(大阪)
曲目:
ルクレール/ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 op.9-3
モーツァルト/ロンド ハ長調 K.373
ドルマン/ヴァイオリン・ソナタ第3番「ニグン」
ウィーラー/アイソレーション・ラグ
ライミ/ヴァイオリン・エチュード「アンガー・マネジメント」
エスメイル/ヴァイオリンの時
フォーレ/ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 op.13
ヴァイオリン・ソリスト
・11月1日(水) 19:00開演 @サントリーホール(東京)
ドヴォルジャーク/ヴァイオリン協奏曲(セミヨン・ビシュコフ指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団)