ツイッターでのチケット情報は違法なのかについて解説します。
行けなくなったコンサートや試合のチケットを譲りたい時、購入したい時、今ではSNSを使って譲渡することも当たり前になってきました。
私も実際に、SNSでチケットを譲渡した実績があります。
しかしながら、転売問題も連日騒がれていることもあり、「X(Twitter)でのチケット譲渡は違法にならない?」と不安な人も増えているようです。
同行者探すのって転売になるのかな…??友達と複数買ってたとかじゃないから、余るのもったいないけど2枚分払わないと買えないし……。定価以外では取引せんけど、、、。心配になってきた…いやチケット譲渡サイトとかあるけどそれが違法じゃないかなんて判断できんし………みんなどう調べてるんだろ
— はるか (@haruka_12310707) February 26, 2023
そこで本記事では、X(Twitter)でチケット譲渡することは違法なのかについて解説していきます。
ちなみに、Twitterだけでチケットをお探しの方は…
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一方で、エポスカード会員限定の《カード枠》であれば、そもそもカードを持っていなければ購入することができないルートのため、倍率はかなり低く、人気公演でもチケットを購入できるチャンスが非常に高いです!
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ツイッターでのチケット譲渡は違法?
主催者の規約違反となる可能性が高い
Twitter上でのチケット譲渡に関して、定価での取引であれば法律的には違法ではありません。
現在の法律では、急に行けなくなったチケットの売買は合法とされており、違法になるのは、転売を目的としたチケット購入や、それを繰り返す行為です。
確かに、実際に逮捕された事例を見ると、全て転売目的の購入や売買が原因となっているわね。
ただし、定価であっても、チケットの譲渡や転売は、多くの場合で主催者やチケット販売サイトの規約に違反します。
この場合、法律には違反していなくても、規約違反となるため、主催者から罰則(チケットの無効化など)が課せられる可能性があります。
Twitterでのチケット譲渡は違法ではないものの、主催者の規約違反となる可能性が高いため、そのリスクを十分に理解し、慎重に行動する必要があります。
SNSでの個人間取引は危険
また、TwitterなどのSNSで個人間で取引することも、下記のようなリスクがあるため、注意が必要です。
- 偽造チケットや詐欺のリスク
- 高額転売の違法性やモラル問題
- 取引相手の信頼性の確認が難しい
偽造チケットや詐欺のリスク
個人間取引では、チケットが正規のものかどうか確認するのが難しいため、偽造チケットや詐欺のリスクがあります。
特に、SNSで匿名でやり取りする場合、支払い後にチケットが送られてこない、または使えないチケットを受け取ることがあるため、注意が必要です。
高額転売の違法性やモラル問題
SNSでの取引は、高額転売の温床になることが多く、これは法的に問題がある場合もあります。
また、高額転売はファン間でのモラルにも反する行為とされ、正規ルートで購入するファンに対して不公平感を生み出します。
取引相手の信頼性の確認が難しい
SNSでの個人間取引では、取引相手がどれだけ信頼できるかを確認するのが難しいです。
相手のレビューや過去の取引実績が確認できない場合、相手が本当にチケットを持っているか、または詐欺目的でないかを判断することが困難です。
これらの点を考慮し、SNSでのチケット取引には慎重な対応が求められます。
どこでチケット譲渡をすれば安全?
さて、ここまでを読んで「Twitterでの取引は怖いなあ…」と少しでも感じた方もいるかと思います。
前述したように、SNSでのチケット取引は、完全に個人でのやり取りになるため、プライバシーやセキュリティなどは全て自己責任になってしまいます。
そんなこと言われても、Twitter以外に、どこでチケットを出品すれば良いの?
そんな時にオススメなのが【チケットジャム】!
個人情報を公開する必要がないため、安全に取引することができますよ!
フリマといえばメルカリやラクマなどが有名ですが、チケットジャム(通称・チケジャム)は、チケットに特化したフリマサービス。
そのため、実際にサイトを見てみると、クラシック音楽コンサートはじめ、様々な音楽コンサートやスポーツの試合などのチケットが出品されています。
行けなくなった多くの人たちは、チケット専用のフリマサービス、特にその中でも人気の高い【チケットジャム】に出品する人が多いようです。
>>【チケットジャム】公式サイト
実際に私もチケットジャムを利用することがありますが、個人的にチケットジャムの好きな点を3つご紹介したいと思います。
以上のように、メリットがたくさんあるチケットジャムですが、実際のところ、このサービスを知っている人はそこまで多くないと思われます。
「SNSでの取引は不安だな…」と感じられた方は、今すぐ以下のアクションを起こしましょう。
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