NHK交響楽団 第2001回定期公演 Aプログラム
日時:2024年1月14日(日) 14:00開演
会場:NHKホール
指揮:トゥガン・ソヒエフ
・ビゼー(シチェドリン編)/カルメン組曲
・ラヴェル/組曲《マ・メール・ロワ》
・ラヴェル/ラ・ヴァルス
感想まとめ
ソヒエフ&N響のバレエ音楽プロ
— ラスコーリニコフ (@m33TQ5utNcrH4YK) January 14, 2024
ソヒエフは天才だ!!!
こんなに音色が変わるとは…
僕の大好きな音色
好きな指揮者ランキング堂々たる1位
ラヴァルスはちょっと乗り切れなかったものの、総じて素晴らしい演奏会だった
今月末大阪に来てくれてありがとう
楽しみすぎる
ソヒエフの追っかけになりそう…
ソヒエフ&N響。シチェドリン編のカルメン組曲はそれぞれの楽器が図太く分厚い音をぶつけ合うロシア的な雄大さと、表情細やかで繊細な美しさが共存。後半のラヴェル、音は分厚いが特有の洒脱さみたいなものがあまり感じられなかったのは残念。 pic.twitter.com/Fz4aduuKv2
— ぼやーじゅ (@voyage_M) January 14, 2024
ソヒエフ/N響@神南終演。これはホームラン!すんばらしいコンサート。このところのN響の実演では指折りの感銘度。個人的にはこのコンビの実演の中でも屈指の水準と聴いた。とりわけ後半のラヴェル、「マ・メール・ロワ」が超名演。日本で聴くのとのできるフランス音楽の最高峰では?こんなに pic.twitter.com/SXf8VcSW9e
— ある音楽愛好家 (@shibainumarthin) January 14, 2024
2024-01-14 N響@NHK-H
— Sasha-MKDSKY (@T_Bono_8880) January 14, 2024
久しぶりのソヒーエフの指揮、素晴らしい出来栄え!
妻のプリセツカヤの為にシチェドリンが編曲したバージョンは初めて聴いたが打楽器の迫力もあり表現力豊か。録音を聴いた折には金管が無いとは思ええなかった。N響の打楽器陣のレベルも流石! pic.twitter.com/Wd4vZMyKn0
N響わず。カルメンもめっちゃ良かったと思うのだが、次のマメールロワが神懸かってて記憶が薄れてしまった。ほんとよかった。ラヴァルスも圧倒的名演だったけど清潔すぎてわしの好みじゃなかったかな
— CATS KNOW EVERYTHING (@nmnmnynkprds) January 14, 2024
ソヒエフN響、至高のブレンド感。
— ktM (@Moroihashimoto1) January 14, 2024
雑味が排除され、個々の楽器の技巧・主張より音楽そのものが迫ってくる。それが弱音で発揮されたマ・メール・ロワに、強奏で発揮されたラ・ヴァルス。
特に前者はVRゲームの世界に入り込んだような没入感で、弱音で紡ぎ出される至福の時だった。
ソヒエフとN響の1月Aプロはシチェドリンとラヴェル。マ・メール・ロワは夢のように美しい魔法の世界、ラ・ヴァルスは狂騒の舞曲ながら高度に精妙、エンディングの決まり方も見事。シチェドリンは打楽器陣のスーパープレーもさることながら、花の歌や間奏曲での情感深い歌い上げが特に印象的。#N響 pic.twitter.com/Ki5N4dsuOz
— tmmrt0318 (@tmmrt0318) January 14, 2024
今日のソヒエフ×N響 ビゼー&ラヴェルプログラム最高でした!
— Cocci (@Cocci_Schumann) January 14, 2024
特に前半の「カルメン」は冒頭から度肝を抜かれ鳥肌が立ちまくった!
シチェドリン編曲版は管楽器がない独特なものだったのだが、楽器のパート分けがかなり巧妙かつ緻密で、それを完璧に演奏しきったオケは見事だし、とにかく格好良かった! pic.twitter.com/MlmZSdVESP
N響 ソヒエフ @神南
— 音楽人間 (@MauriceClaudePf) January 14, 2024
後半はラヴェル2つ。ここはトゥールーズかと思うほどフランスなオケになっていた。
マメールロワはかなり遅いテンポ。特に妖精の園は止まりそうなくらいだったが、弱音で攻めつつ立体感のある豊かなアンサンブルだった。柔らかな弦に溌剌とした木管がバッチリの混ざり方。
N響。
— もんのひと (@Mon_no_hito) January 14, 2024
カルメンから既にフランスの艶やかな弦に、打楽器の名人芸と調和。前半だけでも来てよかったと思うけども、いやいや後半のマ・メール・ロワ…凄い、音の世界に精神持って行かれそうになる。日本のオケでこんな陶酔感に浸れるのは他にデュトワしか思い付かない。早くも今年十傑には入りそう… pic.twitter.com/31Jx93bBqr
今回ほどN響を巧いと思ったこともなかった。ソヒエフの手腕か。ただ、チェコのオケにおける我が祖国のような音楽が、N響にあるか…そこまで、まさに命を懸けたような音楽、それがあるだろうか。
— ガン (@chan_gan) January 14, 2024
ソヒエフ/N響、マ・メール・ロワとラ・ヴァルスのあまりの素晴らしさに大感銘。特に前者の妖精の園は冒頭から極上のシルキーサウンドで世界最高級品質。フィナーレまで鳥肌たちっぱなし。後者のふんわり感と熱狂の交差に魂を揺さぶられた。ソヒエフは毎回限界突破してきてる感。 pic.twitter.com/a3yID5S81L
— mh (@ma_ki_mahler) January 14, 2024