※本公演は終了しました。
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の2023年来日公演が決定しました!
今回の日本ツアーでは、20代の天才指揮者と称されるクラウス・マケラのタクトで、東京をはじめ静岡、名古屋、大阪、熊本で計7公演が開催されます。
今回は、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団2023来日公演の注目ポイントをはじめ、公演スケジュール、チケット発売日をまとめました。
見どころ
指揮:クラウス・マケラ
今回の日本ツアーの指揮を務めるのは、今世界を席巻する注目の若手指揮者、クラウス・マケラ!
1996年生まれのマケラは、2020/21シーズンからオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、その翌年にはパリ管弦楽団の音楽監督に就任したことで世界を驚かせました。
また、2027シーズンからはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者就任も発表されており、クラシック音楽業界では”マケラ・ショック”とも呼ばれています。
日本では都響との共演が記憶に新しいですが、来日公演はパリ管弦楽団に続き3度目となります。
20代にして世界の一流オーケストラのポストを次々と抱えていく「数十年に一度の天才指揮者」、クラウス・マケラのタクトに注目が集まります!
ソリスト:辻井伸行
また、プログラムAでショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番を演奏するソリストには、辻井伸行が決定。
言わずと知れた日本を代表するピアニストは、2023年以降もカーネギホール(ニューヨーク)をはじめ、ロンドン、シャンゼリゼ劇場(パリ)などでの公演が予定されている他、世界中の一流オーケストラとの共演も控えており、今後ますますの活躍が注目されます。
注目のプログラムとスケジュール
今回の日本ツアーでは、東京をはじめ静岡、名古屋、大阪、熊本の5都市で計7公演が行われます。
プログラムはA・Bの2種類となっています。
プログラムA
ショスタコーヴィチ/祝典序曲
ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲第2番(独奏:辻井伸行)
R.シュトラウス/交響詩《英雄の生涯》
プログラムB
シベリウス/交響曲第2番
シベリウス/交響曲第5番
公演スケジュール
・10月18日(水) 19:00開演 @東京芸術劇場 コンサートホール(東京) B
・10月20日(金) 19:00開演 @アクトシティ浜松 大ホール(静岡) A
・10月21日(土) 14:00開演 @愛知県芸術劇場 コンサートホール(名古屋) A
・10月22日(日) 14:00開演 @フェスティバルホール(大阪) A
・10月23日(月) 19:00開演 @サントリーホール(東京) A
・10月24日(火) 19:00開演 @サントリーホール(東京) B
・10月26日(木) 19:00開演 @熊本県立芸術劇場 コンサートホール(熊本) A