ゲヴァントハウス管弦楽団:来日公演2023の情報まとめ

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※本公演は終了しました。

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の2023年来日公演が決定しました!

今回の日本ツアーでは、2018年からカペルマイスターを務めるアンドリス・ネルソンスの指揮で、東京・札幌で計3公演が開催されます。

今回は、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団2023来日公演の公演スケジュール、及びプログラムをまとめました。

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見どころ

指揮:アンドリス・ネルソンス

今回の日本公演の指揮を務めるのは、2018年より同団のカペルマイスターを務めるアンドリス・ネルソンスです。

ラトビア出身のネルソンスは、これまでラトビア国立歌劇場首席指揮者(2003〜2007)、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者(2006〜2009)、バーミンガム市交響楽団音楽監督(2008〜2015)、ボストン交響楽団音楽監督(2014〜)をそれぞれ務め、2018年にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団カペルマイスターとなりました。

近年では、2020年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤー・コンサートに登壇するなど、世界の一流オーケストラとの共演が続くネルソンスが、ゲヴァントハウスを率いて来日します!

ソリスト:チョ・ソンジン

また、プログラムAでシューマン:ピアノ協奏曲を演奏するソリストには、チョ・ソンジンが決定しました。

2015年、第17回ショパン国際ピアノコンクールで優勝(ポロネーズ賞も受賞)した実績を持つ、韓国の若手ピアニストが、ネルソンスとの共演で来日します。

注目のプログラムとスケジュール

今回の日本ツアーは、東京・札幌で計3公演が開催されます。

プログラムは、A・Bの2種類となっています。

プログラムA

メンデルスゾーン/序曲「美しいメルジーネの物語」

シューマン/ピアノ協奏曲(独奏:チョ・ソンジン)

メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」

プログラムB

ワーグナー/歌劇「トリスタンとイゾルデ」より 前奏曲とイゾルデの愛の死

ブルックナー/交響曲第9番

公演スケジュール

・11月21日(火) 19:00開演 @サントリーホール(東京) A

・11月22日(水) 19:00開演 @サントリーホール(東京) B

・11月25日(土) 15:00開演 @札幌コンサートホール(札幌) B

感想まとめ

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