読売日本交響楽団 第669回名曲シリーズ
日時:2024年1月10日(水) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
独奏:藤田真央(pf)
・ブラームス/ピアノ協奏曲第2番
・シューマン/交響曲第1番《春》
感想まとめ
後半のシューマン1番!開放的で躍動的で、素晴らしい演奏だった。読響、音が充実してる🤭
— ルイベ担当大臣 (@1952Ny) January 10, 2024
翻って、ブラームスの2番🎹。感動する場面が幾つもあったけど、シューマンに比べオケは硬かった。それだけピアノ付き交響曲はバランスなど難しいのだろうなと痛感した。
でも、通して満足な公演でしたよ😊#読響 pic.twitter.com/QtM102jRCj
読響名曲、終演。
— みずなみ (@kmizunami) January 10, 2024
ブラームス🎹1番、藤田真央さんは、やはり弱音が素晴らしかった。
三楽章、遠藤真理さんのチェロにうっとり😍
シューマン「春」は、苦手なナゾ展開もある曲だけど、管楽器首席の皆さんの演奏で、満足。
📯は日橋さん😄
残業回避して聴けて良かった😭😭😭
読響名曲
— ジンベエザメ (@whaleshark_rach) January 10, 2024
シリーズの中でも特に楽しみにしていた公演!
初めて藤田真央さんの生演奏を聴いた
ブラームスのピアコン2番あっという間に感じる圧巻の演奏
特に3楽章が美しくて泣ける
シューマン 春も楽しかったな pic.twitter.com/3JRjwQ8FA9
ヴァイグレ&読響@サントリーホール
— ゆうう (@youki1mahler9va) January 10, 2024
前半は、藤田真央のソロでブラームスのピアノ協奏曲第2番。期待通りの透明感、柔らかさ、ヴィルトゥオーゾとしての強靭な打鍵で大満足。オケもホルン日橋、チェロ遠藤など素晴らしいソロなどで、ピアノに応える。
ソロと伴奏でなく本当の協奏で良かった。
2日続けて夢のような夜。今夜は藤田真央さんを迎えたブラームスのピアノ協奏曲2番をヴァイグレさん率いる読響で堪能。生で聴く真央さん初めてですけど、全く力みが無い軽やかなタッチから繰り出されるしっかり明瞭な響きは魔法ですね♪
— Tipsy dilettante ♪ (@asidemusic) January 10, 2024
3楽章の遠藤真理さんのたっぷり歌うチェロにも陶酔しました。 pic.twitter.com/yfkhSkk4J1
藤田真央読響ブラームスP協奏曲2/サントリーホール
— オルロフスキ (@rastafa147) January 10, 2024
藤田真央の演奏はお見事としか言いようがなかった
ピアノのみに限ると第1楽章は叙情的でありながらドラマティックな音作りで極めて力強い ここで表出した印象を下敷きにあとの楽章の演奏が緻密に構成され、確実な打鍵と適切な音の選択で多様な美しさ
読響名曲@サントリーH。ブラームス第2協奏曲における藤田真央の柔構造アプローチに備えカイロプラクティックで全身をほぐして臨んだ。結果は遥か上を行きピアノ付交響曲と呼ばれる曲の特性を最大限ポジティブ、とても新鮮な感覚と良く鳴る柔らかな音で再現。ヴァイグレの指揮も完全に同調していた。
— Tak.Ikd di Claudio/池田卓夫 (@Claudiolucca22) January 10, 2024
読響ヴァイグレ藤田真央。超重厚なブラームスのオーケストレーションの中でも力任せじゃないのにピアノの音の粒立ちが相変わらず見事で美しい。1楽章なんかはかなりしっかりと鳴らしていた感じ。オケがセーブし気味の演奏ではあったけど後半にいくにつれてピアノとオケの良い響きも多々あって、至福。
— ゆこ (@y15157) January 10, 2024
オケも読響も久々だったけど、読響とヴァイグレって横の線を大事にするオケ。
— ウィレム@ネルソンスマニア (@andrisser) January 10, 2024
縦の線がっつりな都響とは真逆。
好みは別れると思うけど、団員が献身的。
上岡さんと相性がいいのも納得。
アタッカでやったシューマンの1番も速いテンポながら、第4楽章ではソロにたっぷり歌わせたりと聴き応え十分(続く
ヴァイグレ/読響の変ロ長調プロ。前半は藤田真央君とのブラームス協奏曲2番。大野/都響と真央君の1番を聴いた時と同じ感想…私はバックハウスとかギレリスの録音でこの曲に馴染んだので、彼の脱力した柔らかい響きが実に新鮮。第1楽章や第2楽章はオケと厳しく対峙するのではなく、柔らかく溶け込む。→ pic.twitter.com/ogKzp9LpJi
— Joshua (@Joshua_Kawasaki) January 10, 2024
初めて聴く藤田真央、読響ヴァイグレとのブラームス2番。なんという柔らかな羽毛のような弱音トリル✨天国かと思った…大好きな3楽章まるで生きることをやめてしまったかのような静かな諦観の無表情から、チェロ遠藤真理さんの暖かな希望の光のような呼びかけに目覚めるピアノ…一生聴いていたかった😭
— iseultinsweetsorrow (@ClaraTSch) January 10, 2024
読響&ヴァイグレ&藤田真央、サントリー。ブラームスのピアノ協奏曲第2番とシューマンの交響曲第1番。真央くんのブラームスは全部の音をしっかり鳴らす分厚い演奏。特に1楽章はところどころこぶし?が入る練り込み具合。地に足のついた堅牢さと、ロマンやエレガンスを堪能できる良きブラームスでした。 pic.twitter.com/3NhZMmIYT3
— Marie (@Marie1205) January 10, 2024
ヴァイグレ&読響@サントリーホールに行った。藤田真央独奏でブラームスp協奏曲第2番。藤田はクリアで粒立ちがよく、過剰なロマンティックを排して、どちらかというと辛口(モーツァルト寄り?)な演奏にきこえた。強音はきっぱりとキレがよく、弱音はオケに溶け込み、12型のオケの中の一楽器となる。
— 山田治生 (@yamadaharuo1964) January 10, 2024
ヴァイグレ読響、サントリーホール。藤田真央を迎えたブラームスのコンチェルト2番、タクトが揺れたか否かのタイミングで遥かから香るように漂ってくる日橋さんのホルンでいきなりスケールが突き抜けた感。そこに絡みつく繊細な真央さんのピアノ、一年前に見た時よりも身体づかいが進化していて全身→ pic.twitter.com/n3hMePAHi1
— 鞠子 (@lesjeux9) January 10, 2024