ルーカス・ゲニューシャス:来日公演2025の情報まとめ

来日公演情報
※本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

ピアニスト、ルーカス・ゲニューシャスの2025年来日公演が決定しました!

今回の日本公演は、2025年4月に東京でピアノ・リサイタル、及び読響・広響公演でピアノ・ソリストとして出演します。

本記事では、ルーカス・ゲニューシャス来日公演2025の公演スケジュール、チケット発売日など最新情報をまとめました。

スポンサーリンク

見どころ

ショパン国際コンクールとチャイコフスキー国際コンクールの両方で輝かしい第2位を獲得した俊英、ルーカス・ゲニューシャス。

音楽一家に育ち、モスクワ音楽院の名教師ヴェーラ・ゴルノスターエワを祖母に持つ彼は、音楽界の真のサラブレッド。その演奏には血筋に刻まれた技術と情熱が息づいています。

彼の演奏の特徴や、オススメの演奏曲は、いりここんぶブログさんの記事で詳しく解説されていますので、こちらもチェックしてみてください!

さて、浜離宮朝日ホールで開催される、今回のリサイタル最大の注目ポイントは、ラフマニノフの未出版手稿譜による「ピアノ・ソナタ第1番(オリジナル版)」の日本初演。

1907年に作曲されたこの作品は、当時評価されず多くの部分がカットされましたが、ゲニューシャスはその魅力を掘り下げ、「ラフマニノフのピアノ独奏曲の中でも最高傑作の一つ」と断言。

彼の手によって、この忘れられた傑作が現代に蘇ります。

詩情あふれるメロディと燃え上がるような情熱が織りなすこの特別な夜、時代を超えて響き合う音楽の魔法をぜひ体感してください。

>>このCDの詳細はコチラ

公演スケジュールとプログラム

今回の日本公演は、2025年4月に東京でピアノ・リサイタル、及び読響・広響公演でピアノ・ソリストとして出演します。

広島交響楽団との共演

2025年4月12日(土) 15:00開演 @広島文化学園HBGホール

・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15(クリスティアン・アルミンク指揮/広島交響楽団)

読売日本交響楽団との共演

2025年4月16日(水) 19:00開演 @サントリーホール

・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15(オクサーナ・リーニフ指揮/読売日本交響楽団)

予習をするなら名盤で!オススメのCDをご紹介しています。

ピアノ・リサイタル

2025年4月18日(金) 15:00開演 @浜離宮朝日ホール

・シューベルト:即興曲集 D935 第1番 ヘ短調・D899 第2番 変ホ長調・D899 第3番 変ト長調・D935 第4番 ヘ短調

・シューベルト:メヌエット 嬰ハ短調 D600

・ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 op.28 (オリジナル版・日本初演)

チケット発売日について

・東京(リサイタル):2025/1/18〜 一般発売 🔗浜離宮朝日ホールHP

・読響:2025/2/19〜 先行発売 / 2025/2/22〜 一般発売 🔗読響HP

・広響:2025/2/20〜 一般発売 🔗広響HP

タイトルとURLをコピーしました