京都市交響楽団 第677回定期演奏会
日時:2023年4月15日(土) 14:30開演
会場:京都コンサートホール
指揮:沖澤のどか
・メンデルスゾーン/序曲《ルイ・ブラス》
・メンデルスゾーン/交響曲第4番《イタリア》
・ブラームス/交響曲第3番
感想まとめ
京響の新たな門出となる、沖澤のどか常任指揮者就任披露コンサート。
— クラシック好き書店員 (@t_sasaki1974) April 15, 2023
とても良かった!!!
美しい音楽に心を満たされ、ホール近くのお店の美味しいうどんにお腹を満たされ、幸福感でボ~ッとしております☺️ pic.twitter.com/Vg4ssanpY3
#京響677 #京響 #沖澤のどか #CKSO
— 濱弘明@毎日新聞大阪事業本部 (@hhama1965) April 15, 2023
イタリア交響曲は情熱的だけど陰と陽の入れ替わりが頻繁にあるわけで、上空の雲が移動して突然、日が差してきた瞬間の、弦のキラキラした音色もサイコー。これが1曲の中で何度も聴けるのは美味しすぎるという感想。なお、本日のコンマスは泉原隆志さん。
うわぁ…すごかったな😳
— サンダバ🌸42号🍒 (@hyakuman88) April 15, 2023
京響/沖澤/ブラ3
Hrと木管の美しいソロ大活躍は予想通りでしたが弦も最高に良かった。ぼんやりボケてしまうことなく、くっきりした陰翳・輪郭の層をつくり、そのまま弦のうねり、渦に飲み込まれるような終楽章。
衝撃的によかったです👏👏
2日連続で京響定期へ。昨夜は若干気合いが入りすぎなのでは…という感じも有ったのですが、まったく気にせずさらに気合いを入れたら昨夜よりも一段上の音楽が出来上がったみたいな印象でした。充実の2日間をありがとうございます。これからが楽しみで楽しみで仕方がありません。 pic.twitter.com/sI79JblE0o
— yomi (@yomi27145381) April 15, 2023
沖澤のどか京響、常任指揮者就任披露。ルイブラス、ほんまいい曲。イタリア、3楽章筆頭に細やかな表情。要求の高さ故に惜しい場面あるが、メンデルスゾーン両曲とも流れはいい。ブラ3、マイニンゲンの伝統とオケの伝統との方向性が? 前回客演時の鮮烈さはないが、今後の可能性を感じる定期だった。
— mitsu (@mitsuki_a) April 15, 2023
我が偏愛のブラームス3
— Yusuke Shimizu (@Yu_suke_Shimizu) April 15, 2023
聴衆を納得させ喝采を受ける演奏は難しい。Cディヴィス、バレンボイム、ティーレマン等々ツィクルスの一環。近くはメインに据えたノット、高関がいずれも名演で、前者は独創的かつ説得的で喫驚。
しかし、沖澤のどか京響こそは、私の聴いた同曲最高の演奏だ。見事だ!!
今日は京響の新常任指揮者、沖澤のどかマエストロのデビュー定演。京響に新たな風を運んでくれそうな、今後の期待が高まりまくる演奏。大満足しての帰路だけど、コンサートが始まるまでは波乱万丈だった。 pic.twitter.com/CIlpKIF3Mw
— toretina (@toretina2015) April 15, 2023
京響定期677。沖澤さん常任初の定期。すごく上手い指揮者という感想。音楽の構成から、煽ることなく自然に盛り上げる。前半はメンデルスゾーン。ルイ・ブラスの劇性。イタリアはフィナーレを暗示するかのように、初楽章をいかにもって感じで華やかでやらず抑制気味に、音楽が進むにつれ、
— ゆゆ (@yuyuiksa) April 15, 2023