チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 来日ツアー2023 東京公演
日時:2023年10月29日(日) 14:00開演
会場:サントリーホール
指揮:セミヨン・ビシュコフ
独奏:パブロ・フェランデス(Vc)
・ドヴォルジャーク/チェロ協奏曲ロ短調
・ドヴォルジャーク/交響曲第8番
感想まとめ
セミヨン・ビシュコフ+チェコ・フィル
— Mac Tokyo 何事も気を緩めればリバウンド (@mactokyo) October 29, 2023
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(Vc:パブロ・フェランデス)
ドヴォルザーク:交響曲第8番
以前チェコフィルを聴いた時、豪快かつ繊細で、どこか土の香りを感じたけど、今日は繊細さはあまり感じられなかった。
サイド席のせいかも知れないけど。
今日のチェコフィル、小さくまとめようとするところがなくて少しスリリング、でも聴かせどころはきっちり聴かせてくるし結果まとまっているという飽きのこない情熱的な指揮と演奏だった。重厚すぎないチェロのソリストもよかったし、何より木管が素晴らしかった。#チェコフィル
— Lil🧚レーコ (@oohweebaby_yk) October 29, 2023
チェコフィル@溜池山王
— Hiroyuki Matsu (@G_Verdi) October 29, 2023
ドヴォルザークプロ後半は交響曲8番
チェコフィルらしい弦の鳴りが素晴らしくもあり、その精度に思うところもあり。まぁ、これがチェコフィルだよね、という演奏を堪能させて頂きました。
アンコールはハンガリー狂詩曲。…なるほど。
#ビシュコフ#チェコフィル@溜池終演
— まっし〜 (@sRVcN5llcZ0vQzj) October 29, 2023
中欧の名門ここに健在。管弦打楽器全てがブレンドされた最高の音色!
もうドヴォコンの導入部だけで涙出てきた。加えてビシュコフの歌に満ちた棒といったら。かつてはもっとゴツゴツした指揮だったような。とにかく聴けて良かった今秋の白眉❣️
今日のチェコフィル。殆ど知らなかった序曲オセロがとても気に入った。ルサルカの「月に寄せる歌」の間奏そっくりのフレーズが出てくるのね。ドボさんお気に入りだったのかな。ドボ8の4楽章のVcの大変気持ち良いソリ、2回目に出てきた時はたぶん全員D線で弾いていて、音色の違いの顕著さに驚いた。
— べるがますく (@jsb_wtc510) October 29, 2023
ビシュコフ/チェコフィル@サントリー。チェコフィルお馴染みのドヴォルザークプログラム。
— masayukiiwata (@palette972) October 29, 2023
とても良いコンサート。ただ美しい音楽に浸れた2時間。
特にVc協奏曲2楽章のホルンのパッセージからVcソロに至る所は素晴らしかった。
チェコフィル指揮セミヨン・ビシュコフ@溜池
— ゆき (@snowlovepiano) October 29, 2023
🎹協奏曲と間違えて買った🎫でしたが海外オケを初めて聴いて音に重厚感があり感動しました😢ドヴォルザークのチェロ協奏曲はパブロ・フェランデスの音色が懐かしく優しい音でフルートも美しく素晴らしかった。交響曲8番も疾走感がありかっこ良かったです👏 pic.twitter.com/x7e6HWyQy1
セミヨン・ビシュコフ × チェコ・フィル
— 汐見坂 (@_shiomizaka_) October 29, 2023
ドヴォルザーク:交響曲第8番
2管16型、前半からコンマスが表裏交代、ビシュコフは完全暗譜で臨む。チェコ・フィルの本領発揮、自分たちの音楽を演奏しているのだという自信と自負がじんじんと伝わってきた。#チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 pic.twitter.com/klSokZk0iK
受けた次第。アンコールは、スラヴ舞曲かと思っていたら、まさかのハンガリー舞曲第5番。
— ある音楽愛好家 (@shibainumarthin) October 29, 2023
個人的に、昔はチェコ・フィルというオケに苦手意識があり、というのも、日本で人気の高い指揮者を招聘して、やたらとポピュラーな曲目ばかりで来日公演を立て続けていた時期の印象が強く、その際聴いた