東京都交響楽団 第980回定期演奏会Aシリーズ
日時:2023年9月3日(日) 14:00開演
会場:東京文化会館
指揮:サッシャ・ゲッツェル
独奏:ネマニャ・ラドゥロヴィチ(Vn)
・リャードフ/ポロネーズ~プーシキンの思い出に
・チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
・チャイコフスキー/交響曲第5番
感想まとめ
ラドゥロヴィッチ&ゲッツェル/都響、大胆で個性的だけど実は繊細で美音でしっかり"協奏"してるチャイコンは素晴らしかった!5番もゲッツェルがオケを良く鳴らして弦は唸るわ金管は咆哮するわで、皆が気持ち良く歌って燃えてるのが伝わる笑顔な快演。
— mh (@ma_ki_mahler) September 3, 2023
都響@東京文化会館。
— みずなみ (@kmizunami) September 3, 2023
チャイコンの後だったので超高速を想像していたけど、そうでもなかった後半のチャイ5。
ゲッツェルさんは、身振り大きな指揮。
3楽章まで不思議な気持ちで聴いていたけど、4楽章でびっくり箱が開いて涙腺崩壊。
ナゾのマエストロだった。
またいつか聴けますように‼️
ゲッツェル、都響のチャイコフスキー5。えらい良かった。最初は生真面目すぎて少し物足りないかとも思ったけど、徐々にジワジワきた。2楽章のかなフィル坂東さんのホルンソロもマイルドな音で素晴らしかった。もっと沸いても良かったと思う😅 pic.twitter.com/lcI5C92dxh
— Sato (@leopardbox) September 3, 2023
9月3日東京文化会館。サッシャゲッツェル指揮都響。都響の馬力と精度が全開のすばらしいコンサート。いまさらチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と5番かとたかをくくっていたら、予想外の大名演を聴けた。ネマニャという人は楽曲の正しい再現のために楽器を弾くのではなくて、楽器の魅力を発揮する
— 竹中 (@IHRIJ37JCB) September 3, 2023
都響とネマニャ終演。すごかった…!!大きく揺れるテンポと観客を惹き込む弱音。ネマニャにピッタリ寄り添うオケ。都響やるじゃん(上から笑)チャイ5も華やか。緩急のある演奏でオケが鳴っててよかった。音の始末の丁寧さを感じ、好印象。ホルンよかったね。
— あいこ (@ico_24451) September 3, 2023
2023.9.3 都響A定期@上野
— Cacuun (@Cacuun777) September 3, 2023
念願のネマニャのチャイコン。身体が大きいのもあって楽器がすごく小さく見えましたが全身で鳴っていて終始笑顔。オケを一緒に楽しんで弾いてる好青年でした。後半チャイ5は指揮台から落ちそうなくらい激しい指揮と何より2楽章のホルンが癒されました。何度聴いても5番好き。 pic.twitter.com/bb0SXPYCIs
東京都交響楽団(@TMSOnews )
— みしまるくらしっく (@mishi_classic) September 3, 2023
指揮にサッシャ・ゲッツェル
独奏はネマニャ・ラドゥロヴィチ
於:東京文化会館(@tbunka_official )
鬼才・ラドゥロヴィチの音楽性を見た。そして都響の圧倒的な熱量。マエストロも凄いパワー。まるで魂のチャイコフスキー!という感じでした。来てよかった。
→ pic.twitter.com/0FfypPXhpu