読売日本交響楽団 第633回定期演奏会
日時:2023年12月5日(火) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:シルヴァン・カンブルラン
独奏:ピエール=ロラン・エマール(pf)
・ヤナーチェク/バラード《ヴァイオリン弾きの子供》
・ヤナーチェク/序曲《嫉妬》
・リゲティ/ピアノ協奏曲
・ルトスワフスキ/管弦楽のための協奏曲
感想まとめ
読響カンブルラン定期だん。前半の緩さからルトスワフスキ期待せず。読響の良さでも悪さでもある、せーのードンなタイミングではルトスワフスキは当然しまらない。反面ヤナーチェクの2曲が実に美しく優雅。来年の芸劇マエストロシリーズ、井上道義が引退だからカンブルランでヤナーチェクのオペラを‼️ pic.twitter.com/8oWjpPUvwx
— マティビ (@matv_) December 5, 2023
カンブルラン/読響/エマール@サントリー定期終演!!!!!充実のプログラムに充実の演奏で楽しかった!こういうプログラムが大好物な聴衆から熱い拍手、一般参賀あり。カンブルランさん、エマール様、ありがとうございます👏👏👏👏👏👏👏
— 裕希(ゆうき) (@yuuki_satoru789) December 5, 2023
読響定期、20世紀東欧フルコース。
— томо такасима (@eyqr_u0c) December 5, 2023
まずもってサントリーホールでこのプログラムを観れる幸せたるや。
リゲティの「明滅する液晶の煌めき(本人談)」たるピアノ協奏曲に脳がトランス沸騰。
ルトスワフスキはカンブルランの魔術でポーランドMuza盤にて聴き馴染んだ土臭さが現代の溜池に。
Браво!! https://t.co/AVzbeM56bw
読響&カンブルラン&エマール
— 反形式主義的せきぐち (@H3RB3RT_K3G31) December 5, 2023
リゲティヤバい!面白すぎる!!今まで感じたことのない感覚に浸りきって鳥肌立ちっぱなしだった!
バラバラの旋律の断片を一流の職人達がギチギチに組み直す様を見せられ、ただただ圧倒された。一つ一つの楽器の音はバラバラなはずなのに、それらが精密に絡み合って
読響カン氏、エマール@溜池
— 雨男 (@meiro_kaikei) December 5, 2023
我が偏愛のルトスワフスキ・オケコンも素晴らしい出来。自分的には、スクロヴァ先生N響とか、JOJO東響、ウル氏東響あたりが記憶に残ってるが、カン氏が振ると腰が軽い。そして、色彩感が強い。
メシアンを聴いているのと錯覚する感じ。
これがカン氏の音楽だよな。
183.#カンブルラン/#読響
— PAPAGENO (@soiyokohama) December 5, 2023
ルトスワフスキのオケコンが圧巻の演奏。
やはりこうした曲を振らせるとカンブルランは上手いな。
ノットやカンブルランの尖ったプログラムがこうして日常的に聴けるんだから東京はやっぱり凄い。
ところでこの紫キャベツ?にはどういう意味があったんだろ?🤔#沼2312 pic.twitter.com/RfuaPwDZNI
読響&カンブルラン&エマール
— ルイベ担当大臣 (@1952Ny) December 5, 2023
充実…大充実…!
大っ変な情報量。普段演奏される機会の少ない曲ばかりなのに…プロって本当に凄いなぁ(-᷅_-᷄๑)と。
リゲティのピアノ協奏曲は全くの初めてだったので「こういう世界もあるのかぁ」と感心しきり。
ほんと勉強になる好公演。
知恵熱でるかも😎 pic.twitter.com/CtyzaHylEn
読響&カンブルランのヤナーチェク、リゲティ、ルトスワフスキだん。最後のルトスワフスキ「管弦楽のための協奏曲」は、旋律とリズムがオケの間を飛び交っているみたいで、めっちゃくちゃ楽しかった。しかし前半は疲労と睡眠不足に負けて爆睡😴読響もこんなプログラムをこなせるなんて素晴らしい
— GAKU@♬前期高齢者になりました🎉🎉 (@GAKU_IZ) December 5, 2023