読響のチェロに美人奏者がいるんだけど、どんな人かなあ〜
と、読響のコンサートを見ていて気になった人も多いのでは!?
そこで本記事では、読売日本交響楽団に在籍している美人なチェロ奏者について、お名前や経歴などを紹介していきます。
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読響の美人チェロ奏者について
名前と経歴
「美人!」と話題になっている、読売日本交響楽団のチェロ奏者は、遠藤真理(えんどう まり)さんです!
神奈川県出身の遠藤真理さんは、東京藝術大学を首席で卒業。
- 第72回日本音楽コンクール 第1位および徳永賞(2003年)
- 「プラハの春」国際コンクール 1位なし第3位(2006年)
- エンリコ・マイナルディ国際コンクール 第2位(2008年)
といった、国内外のコンクールで入賞した経歴を多く持っている他、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の「龍馬伝紀行」テーマ曲の演奏でも知られています。
ソロ・リサイタルはもちろん、ソリストとしても国内の主要オーケストラのみならず、プラハ交響楽団やウィーン室内管弦楽団などヨーロッパのオーケストラとの共演も果たしています。
また、2018年にリリースされた、ドヴォルジャーク「チェロ協奏曲」などを収録したディスクは高い評価を得ており、必聴の一枚です。
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読響初となる女性チェリスト
遠藤真理さんは、2017年4月にソロ・チェロ奏者として読売日本交響楽団に入団します。
実は、読響の歴史の中で女性のチェロ奏者は遠藤真理さんが初めてだったそうです。そして現在の読響のチェロパートも、女性のチェロ奏者は遠藤真理さんのみとなっています。
コロナ禍の期間中は、自身のYouTubeチャンネルを開設し、「オケトーク!」という対談動画を数多く発信していました。
読響の団員さんのみならず、指揮者の山田和樹さんやヴァイオリニストの三浦文彰さんら、幅広い方との貴重な対談動画は人気を集めました。
まとめ
「読響にいる美人なチェロ奏者のことが気になる!」という人も多いと思い、噂の美人チェロ奏者・遠藤真理さんの経歴などについて紹介してきました。
ソリストとして数多くの名演を残してきた彼女が、2017年にオーケストラの団員として加入すると発表された時は、クラシックファンから大きな注目を集めました。
「ソロ奏者」という肩書きがあるように、チェロのソロパートがある曲のプログラムに乗ることが多く、オーケストラの演奏会であっても、遠藤真理さんの音色をはっきりと聴くことができると思います。
また、コロナ禍の期間中に、YouTubeで「読響・遠藤真理」として動画を発信していたのが非常に印象的でした。今後の活躍にも期待しています。
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