NHK交響楽団 第1983回定期公演Aプログラム
日時:2023年5月13日(土) 18:00開演
会場:NHKホール
指揮:下野竜也
独奏:バイバ・スクリデ(Vn)
・ラフマニノフ/《歌曲集op.34》より「ラザロのよみがえり」(下野竜也編)
・ラフマニノフ/《歌曲集op.34》より「ヴォカリーズ」
・グバイドゥーリナ/オッフェルトリウム
・ドヴォルジャーク/交響曲第7番
感想まとめ
2023.5.13 N響A定期@渋谷
— Cacuun (@Cacuun777) May 13, 2023
雨のせいか空席多かったけど4曲全部がさすがN響でした。後半のドヴォルザーク7番は3楽章が東欧舞曲的、あまりにもmelodiousでここで終演でも個人的にはよいくらい。フルシャのフス教徒も大好きでしたが下野7番も大々満足。明日も聴こうかと思いましたが明日は東フィルだったww pic.twitter.com/enE8L3NMtO
下野さん=N響、オーケストラ編のラフマニノフ歌曲から祈りが籠ってグイグイと迫る。グバイドゥーリナのオフェルトリウムは、スクリデの美音もあって、研ぎ澄まされた世界。第7番はドヴォルザークの中でもとくに好きな曲。土臭さより洗練味が光り、第2楽章の郷愁や第3楽章の気品ある抒情が沁みる。 pic.twitter.com/EuVSZ9BdK5
— 浜中充 (@mitsuruhamanaka) May 13, 2023
N響定期、金管群がヘタってました❗
— 一寸先はたぶん光? (@900842td) May 13, 2023
不可思議な事だ。
ドヴォ7、大好きな曲なのにちょい残念。#NHK交響楽団 pic.twitter.com/vwH2LV4RLq
#N響 #NHKSO
— K-KIT (@k0kit0junpy) May 13, 2023
5月A定期 初日
グバイドゥーリナ/オッフェルトリウム
こうゆう緊迫した現代曲を聞くと、どことなく反戦のイメージが付きまとって聴けてしまう。
ご時世のせいか?
N響の本気を見た。
— midnight (@midnightrooms) May 13, 2023
いやぁなんだあれは気迫溢れる演奏。
あんなの見たことないぞ(私が初だっただけでいつも本気なのだとは思いますもちろん)。スウィング、ドライヴ、畝る、あぁボキャ貧なんて言ったらいいのやら。これ絶対みんな聴くべきだね。会場で体感。私はまだ興奮状態である。 https://t.co/pI1ZvoMRem
下野N響
— こやす (@syasuda3) May 13, 2023
前半は自身編曲のラフマニノフとグバイドゥーリナ。後半はドヴォ7と言う下野さんらしいプロ。N響からそれぞれ曲に合った音を引き出し満足度の高い演奏をした印象。特にドヴォ7は完成度が高かった。本当に思い通りの演奏だったかも。と言いつつ突き抜けたものを欲してしまう無い物ねだりかな〜
今日の演奏会(2つ目)
— しょうじ (@sagaribana_) May 13, 2023
N響@NHKホール
馴染み深いヴォカリーズに続きスクリデさんのグバイドゥーリナ
細分化され捲った和音とたっぷりの波形や突然の調性にソリスト、オケ、聴衆の集中力勝負👏👏
一転してゆったり楽しめる民族色豊かな下野さんのドボ7👏👏👏
3楽章軽やかに踊りだしそうなスケルツォ👍 pic.twitter.com/SMSgLGxzK4
下野竜也 N響 ドヴォルザーク交響曲7番
— terotan (@terotan) May 13, 2023
プログラム発表当初から楽しみにしていた曲。下野さんもドヴォの交響曲の中で1番好きな曲だけあって、心地よいアタッカや3,4楽章のリズムの鋭さやなどチェコの香りを楽しむことが出来た。N響も室内楽を思い起こさせるアンサンブルが見事だった。#nhkso #N響 pic.twitter.com/AFiZN86Fgt