ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 日本ツアー2023 東京公演
日時:2023年6月26日(月) 19:00開演
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
指揮:ラハフ・シャニ
独奏:藤田真央(pf)
・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番
・チャイコフスキー/交響曲第6番《悲愴》
感想まとめ
いやぁ……今日は芸劇でラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルを聴いたのですが、感動的でした。作為的でない、オケが生きてるような演奏だったと思う。特に悲愴!2楽章のチェロの音色に思わずにっこりしたしClのpppppはほんとにpppppだったし、金管はいぶし銀かと思ったが終楽章ブリブリしてた
— りぷ (@ripurishee) June 26, 2023
シャニ&ロッテルダム
— こやす (@syasuda3) June 26, 2023
後半の悲愴も素晴らしかった。音を積み上げるのでは無く各奏者の音楽をギリギリまで引き出して、それをまとめ上げるシャニの腕の確かさ。三楽章のシンバルの音を敢えて抑えて居たのもフィナーレとの接続を考えると納得感があった。フィナーレ&アンコールのニムロッドは沁みた。
今夜はお初のラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー@芸劇
— *primrose* (@primrosehill121) June 26, 2023
ただいま休憩中。いやぁ藤田真央くんのラフマニノフ🎹3番が凄すぎた。変幻自在。生で聴くたび彼には驚かされる。アンコールも2曲。うち1曲はシャニ氏との連弾でした👏👏後半のチャイ6も大期待🎵 pic.twitter.com/EjMAKhkyIl
ロッテルダムフィル@東京芸術劇場
— marth (@marth1913) June 26, 2023
シャニ渾身の非常に厳しい悲愴だった。殺気立つ1楽章、影のある2楽章、骨太な3楽章(シンバル抑え気味)、叫びの4楽章。シャニ終わってもしばらく動けず。これ以上ないくらいに想いが込められていた。こんな悲愴今後ないかも。凄すぎました。 pic.twitter.com/G81MAek8YS
藤田真央さんのラフ3ガンガン弾きまくる感じがないのがとても心地よかった🎹難曲のはずが難曲ですね~感がなくそこがまたすごい アンコールのエオリアンハープが繊細で良かった 指揮者との連弾のスラブ舞曲も楽しく聴かせてくれました 後半はチャイコフスキーの悲愴だ
— たえちゃん (@taechiyan) June 26, 2023
@池袋 ロッテルダムフィル&ラハフ・シャニ氏 藤田真央氏のラフマ3番 オケに埋もれず芸劇3階まで届くピアノ 絶品のエオリアンハープ 連弾のスラブ舞曲とても好き🥰チャイコ悲愴終楽章指揮者の背中にフライングブラボーもなく長い余韻…弦が厚(熱)く柔らかな木管
— くまさん(遅返ฅʕ •ﻌ•♪ (@yellowphoow) June 26, 2023
藤田真央君素晴らしい。
— ソベリン (@tomfuz) June 26, 2023
っつーか、一部でピアノは終わりなんだけどアンコール二曲もやった。それも二曲目は指揮者と連弾。
こんなの初めてだ。
とっても楽しかったし良いモン観たな。
オケは、並びがいつもとだいぶ違ってて、視界に管楽器が入ってて、面白かった。
①P藤田真央さん、指揮ラハフ・シャニ、ロッテルダムフィル、芸劇
— きなこkinako (@kinakobambi) June 26, 2023
真央さんは穏やかに冷静に(お顔の表情から勝手に想像)とても丁寧に、更に美しくなったメロディーの浮かび上がりや音色に惚れ惚れし、調和のとれた曲の構成やダイナミックさ、ピアノとオケのアンサンブルに感激しながら聴き入りました pic.twitter.com/Wo7NznZEl6