京都市交響楽団 第684回定期演奏会
日時:2023年11月25日(土) 14:30開演
会場:京都市コンサートホール
指揮:シルヴァン・カンブルラン
・モーツァルト/交響曲第31番《パリ》
・ブルックナー/交響曲第4番《ロマンティック》(コーストヴェット版1888年稿)
感想まとめ
カンブルラン京響。ブル4(1888年稿コーストヴェット版)、馴染みのない版で面白いが、やや探り合いの印象で不完全燃焼。曲が進むたびにいつもの版が恋しくなってくる。前半モツ31、むしろ演奏としてはこちらが好みで、弦&Timpの清新なトーンが素晴らしいが、子どもと親のお喋り&エア指揮に潰される。
— mitsu (@mitsuki_a) November 25, 2023
ブルックナーロマンティック
— まーくん💙💛@北河内の片隅から (@ko_0021) November 25, 2023
1888年稿による2004年コーストヴェット版 ブルックナー 本人の丹念なチェック済という研究結果によると。Ⅲ楽章の短縮に度肝を抜かれました。今後はこの版も流行しそう。カンブルランと京響に拍手‼️ https://t.co/RwJcvm5uqx pic.twitter.com/hMbGvExkwq
京都コンサートホールでシルヴァン・カンブルラン/京都市交響楽団の定期を鑑賞。
— つぢ@メガネスキー (@tsuji_meganesky) November 25, 2023
1888年稿コーストヴェット版によるブルックナー/交響曲第4番が見事な聴き物。いわゆる改訂版の流れでも珍妙では無く、こういうブルックナーもアリと納得。カンブルランの的確な解釈に、京響の絶妙な演奏が応えて感銘。 pic.twitter.com/xxYnbnTIzI
カンブルラン / 京響 @京都コンサート
— KATASAN (@taijimaniajpp) November 25, 2023
モーツァルト〝パリ〟は軽やかな演奏。
後半ブル4は、カンブルランらしい明晰な演奏。
どの箇所もコントロールが効いて、弛緩することなく、悠揚なサウンドに身を委ねた。
京響の明るい音色もこの曲にピッタリで、壮麗な響きのブルックナーを堪能。
カンブルラン&京響@京都コンサートH
— 花田花太郎 (@hanadahanataro) November 25, 2023
ブルックナー4番‼️
冒頭垣本さんの神ホルンからしてすでに涙腺が危険信号…
引き締まったテンポ…
16型弦楽器のずっしりくる響き…
名手ぞろい木管の絶美の響き…
金管の透明感に満ちた輝かしい響き…
ブルックナーを全身で浴びるということの快楽…🥹✨✨✨ pic.twitter.com/s3wJx9ivfF
1888年版に基づく4番は初めて聴いたけど、初めてだったから正直あちこち戸惑ったのは確か。もちろんこれはこれでありだし、こうした曲や演奏を出すのも定期演奏会の醍醐味だと思う。オケが高いレベルで演奏したのはいうまでもない。#京響#シルヴァン・カンブルラン#ブルックナー
— S.K. (@BachMatthaus) November 25, 2023
京響×カルブルラン
— かがわ (@Rhinogobius_KGW) November 25, 2023
京都コンサートホール
前半
モーツァルトがやや苦手な私
綺麗すぎる旋律に息が詰まる感覚になることも多いのだが、今日は肩を張らずにその美しさに触れられた
"息継ぎ"のできる温かな音色のおかげだろう
後半
珍しいコーストヴェット版のブルックナー4番
↓ pic.twitter.com/llEPTbDxuU
ブルックナーのチケットを買う度に災難に見舞われホールに辿り着けない人生を送っていましたが本日ついに聴くことが叶いました。第2楽章で若干ウトウトしてしまいそこだけ記憶が無いところにいささかの相性の悪さが拭いきれないのですが(おまえのせいや)充実の演奏でとても楽しかったです。#京響 pic.twitter.com/qnwxs5TIek
— yomi (@yomi27145381) November 25, 2023