【例文あり】お礼の返事の返事はどうする?丁寧なメールの書き方

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お礼の返事の返事は必要?正しいメールの書き方の例文を解説します。

皆さんは、贈り物をした相手からお礼の品をいただいた時、更にお礼を重ねたことはありますか?

親戚にお歳暮を贈ったら、ご丁寧にお礼の品をいただいたけれど、さらにお礼をしたほうが良いのかしら?

知り合いに贈り物をしたら、わざわざ返礼品をいただいた。これは相手に何も伝える必要ない?

と、悩んだりしたことがあるかもしれません。

今回は、お礼の品をいただいた時にお礼を重ねる必要があるのか、具体的な対応方法や、お礼の返事の返事の書き方について解説していきます。

この記事を書いた人
オケミン(管理人)

中高吹奏楽部、大学オケに所属し、現在は社会人オケで活動中。
アーティスト・楽団・曲などについて、自分自身の勉強や備忘も兼ねて、2023年2月に当サイトを立ち上げました。
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お礼の返事の返事は必要?

結論から言えば、贈り物に対するお礼の品をいただいた場合は、簡単お礼のメッセージだけ伝えるようにしましょう。

お礼の品に対するお礼状は必要ありませんので、電話やメールなどで簡単に伝えるだけでOKです。

また、お礼されたことに対して、お返しのお礼として、さらにお礼の品を贈る必要はありません。永遠とプレゼント交換が続くことになってしまいますので、絶対にやめましょう。

そもそも、このやりとりのメインは、最初にあなたが贈ったプレゼントであるはずです。

相手からお礼の品をいただくことはあるかと思いますが、そのやりとりまでで終えれば、メインが何だったのかはっきりとしたまま、落ち着けることができます。

okemin
okemin

お礼にお礼をひたすら重ねていたら、趣旨が何なのか分からなくなっちゃいますよね。

とはいえ、せっかくいただいたものですから、ありがとうの気持ちだけは伝えるようにしましょう。

一往復のやりとりで終えるため、最後はお礼状などかしこまらずに、電話やメールで簡単に伝える程度にしておきましょう。

お礼の返事の返事を送ろう!正しいメールの書き方

先述した通り、お礼の返事の返事は、電話やメールで簡単に伝える程度にしておきましょう。

その時に伝えたい言葉のポイントは、以下の3点です。

  1. 感謝の気持ち
  2. ありがたくいただくこと
  3. 健康を気遣う言葉

電話の場合は、やり取りする中で他のことで盛り上がるかもしれませんが、最低限上記のことは言えるようにしましょう。

○○さん、こんにちは。

ご丁寧にお礼の品をありがとうございました。

早速今夜、家族みんなでありがたくいただきたいと思います。

寒くなってきましたので、体調ご自愛ください。

お礼状であれば、時候の挨拶を入れたり、言葉遣いに気を配る必要がありますが、電話やメールの場合はカジュアルに伝えるようにしましょう。

okemin
okemin

お礼のお礼まで丁寧な対応をされると、さらに相手に気を遣わせてしまいますので、極力リラックスした内容にしましょう。

相手が目上の人か、家族や友人かによって伝え方は変わってくるかと思いますが、基本的には上記3点のポイントさえ抑えていれば問題ないです。

まとめ

お礼の返事の返事をどうしようと悩んだ時の、正しいメールの書き方の例文を解説しました。

贈り物に対してお礼をされた場合は、電話やメールなどで簡単に感謝のメッセージを伝える程度にしましょう。

その時に伝えたいポイントは、以下の3点になります。

  1. 感謝の気持ち
  2. ありがたくいただくこと
  3. 健康を気遣う言葉

そもそもお礼状に書いたり、高級なお品を贈ったりすることは、少なからず相手に対してかしこまった思いがあります。

そのようなやりとりは一往復で十分ですので、さらにメッセージを送る場合は力を抜いて、これ以上相手に気を遣わせない内容にするよう心がけましょう。

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