ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日ツアー2023 名古屋公演
日時:2023年11月16日(木) 18:45開演
会場:愛知県芸術劇場・コンサートホール
指揮:キリル・ペトレンコ
・レーガー/モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ
・R.シュトラウス/交響詩《英雄の生涯》
感想まとめ
ペトレンコが凄いのか、ベルリンフィルが凄いのか、たぶん両方とも凄い。もう二度と聴けない史上最高の『英雄の生涯』でした。
— Gijyou (@gijyou) November 16, 2023
それにしても、後半満を持して登場したドールは神‼️
そして大進さんのソロの美しさ😍
アンコールは無しですが、まあ名演の後には不要でしょう。
最後は一般参賀でした。 pic.twitter.com/D2Dl5plD0X
ベルリン・フィル愛知、後半は《英雄の生涯》。これまで体験したことが無い凄さ、これを表す語彙力はありません。最高の演奏でした! ドラマチックで豊潤な演奏によって英雄の物語にすっかり呑み込まれていました。樫本さんの美ソロもドール氏の完璧なホルンも堪能。最後のお二人の対話も絶品でした。
— sou (@Ino_sou) November 16, 2023
ベルリンフィル良かった
— 結合法 (@petrouchka_chka) November 16, 2023
大好きなレーガーのモーツァルトの主題による変奏曲とフーガを、生でしかもベルリンフィルで聴けて幸せだった
演奏は後半の英雄の生涯が特によかった
奏者の表情もよかったし、弦の力強い合奏が印象的だったな
マケラ指揮オスロ・フィルで聴いたばかりの『英雄の生涯』、ベルリン・フィルは耳に入ってくる音の密度と圧が桁違いだった。ペトレンコは音を抑えてバランスを調整していた感じ。大進君のソロ、ドールの弱音、楽章間の静寂さえ美しかった。
— yamapi (@yamapiano) November 16, 2023
ベルリン・フィルに関しては、もっと高貴なのかなとかもっと素っ気ないのかなとか色んな想像をしていましたが、考えてたことどれも違いました
— 内田咲倉 (@_sakura_uchida_) November 16, 2023
自分の音楽へ、自分たちへ、マエストロへ、この時間へ、聴衆への愛情をたっぷり感じました
音楽をこんなに好きになれて、音楽の道を選んで、とても幸せです pic.twitter.com/MLiPL3dzUP
ベルリン・フィル来日公演🎻行ってきました✨
— みなみ (@MN__As373) November 16, 2023
ちょうど弦と管の間くらい?で左耳から管の音がよく聴こえ、右耳から弦の音がよく聴こえ。いつもと違ってなんか新鮮だった。
指揮者の表情が見えたり奏者の息遣いが聴こえてきたりして、視覚聴覚共にこの席楽しい🥳 pic.twitter.com/4T0BM1g9tf
ペトレンコ/ベルリンフィル@名古屋。十分優れた演奏だと感じる反面、このオーケストラならもっとできるでしょという気も(期待値が高かったぶん)。しかし憧れのベルリンフィルを地元で聴けたというだけで収穫は大きい! パユ、マイヤー、フックス、ドール…と世界的な奏者がそこら中にいる夢のような→ pic.twitter.com/ZZozBj4tdo
— 西洋音楽至上主義 (@TKI68573222) November 16, 2023
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(@BerlinPhilJapan )
— みしまるくらしっく (@mishi_classic) November 16, 2023
来日公演
指揮はキリル・ペトレンコ
於:愛知芸文
世界一のオーケストラを聴く。天を貫くようなサウンド、優しい木漏れ日のような清澄な響き。色相環にある全ての色彩を散りばめたような音色。これが世界か。これが芸術か。これが王者か!→ pic.twitter.com/cfyvisiKmD
KペトレンコBph@名古屋1️⃣
— 愛知の真空管おやじ (@daikunoi) November 16, 2023
🔷12型対向配置レーガー+16型対向《英雄の生涯》。Vnソロは樫本大進
🔶バネのある音、生き生きとした音楽を基本にしつつ、統率のとれた高密度アンサンブルを求める指揮者と、途方もない馬力と技術を開陳し、音楽を盛り上げたい暴れ馬オケによるスリリングな演奏を満喫😃 pic.twitter.com/HuVOo3VKI8