東京交響楽団 第136回東京オペラシティシリーズ
日時:2023年11月17日(金) 19:00開演
会場:東京オペラシティ・コンサートホール
指揮:ジョンサン・ノット
独奏:ゲルハルト・オピッツ(pf)、伊藤文嗣(Vc)
・リゲティ/アパリシオン
・ドビュッシー/《3つの夜想曲》より「祭」
・ブーレーズ/メサジェスキス~独奏チェロと6つのチェロのための
・アマン/グラット
・ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番《皇帝》
感想まとめ
172.#ノット/#東響
— PAPAGENO (@soiyokohama) November 17, 2023
ノットならではのドSなプログラム。
リゲティ、ドビュッシー、ブーレーズ、アマンとまるでテスト問題で次々と超難問が続き、解答に困るような前半の演奏だった😅
後半は打って変わってオピッツ先生の皇帝というど定番。
先週の2番の方が出来は良かったかな?#沼2311 pic.twitter.com/SPFQU4I0mu
東響オペラシティ。多彩な前半と後半の名曲名演のコントラスト。2つの演奏会を聴いたかのよう。白眉はやはりメサジェスキス!Vc軍団かっこよかった。皇帝は改めて曲の良さを教えてもえた。オケも好演。#ノット #伊藤文嗣 #オピッツ pic.twitter.com/bxlQagQtzE
— Miyama.Akira (@MiyamaAkira1) November 17, 2023
ノット東響@オペラシティ終演。凄まじい演奏会だった…前半のアドレナリンが何度も引きずり出されるプログラムから後半の繊細で血の通ったベトベン皇帝。オピッツの礎のようなピアノも素晴らしかったが東響の集中力圧倒的過ぎないか…?明日ニコ生もあるけど聴ける人は是非現地で!ブラボー📢✨ https://t.co/NHIZnkVpXB
— tacøSAN (@tacosamba) November 17, 2023
今日はノットさん指揮東響オペラシティシリーズ。
— 水玉おじ (@uncle_polka_dot) November 17, 2023
後半の柔らかくて品格のあるオピッツさんのベートーヴェン皇帝がオマケに感じるほど、前半4曲の充実ぶりが凄かった。耳も目もステージに釘付け、55分間ずっと集中して楽しめました。
特にブーレーズのメサジェスキスとアマンのグラットが楽しかった!
前半はどれも楽しめた!アパリシオンも難しく身構えなければ楽しめるし、メサジェスキスなんか、東響のチェロセクションの凄さを存分にアピール出来たもんね!この中にいるドビュッシーがモダンに響いたのは面白い発見。明日行く人羨まし!
— 江上隼人 (@hayato_egami) November 17, 2023
ノット/東響。ベートーヴェンPf協奏曲5番、これぞ横綱相撲。ソロのオピッツは小細工をせず正面から取り組むのは勿論、微妙に加味されるニュアンスがスケールの大きさを産み出す。ノットとの間に通じる気脈も十分。ノットはオケをふくよかに且つアグレッシヴにドライヴ、終楽章終盤の勢いは凄かった。 pic.twitter.com/6tMTrqqylm
— Kazuhiko TAKEO (@kazut0323) November 17, 2023
ノット/東響
— Hiroaki (@Gustav_ewig0518) November 17, 2023
メサジェスキス目当てで今日は6列目で。いやー楽しいしかっこいいしとてつもない刺激!!!吸い込まれるようなリゲティは流石だし、アマンはテンション高いままうねりに飲まれあっという間の20分。そしてこの流れで聴くベートーヴェン…明日はプログラムを逆算して聴いてみる。 pic.twitter.com/bPXAYzn4jK
2023-11-17 東響@オペラシティ
— Sasha-MKDSKY (@T_Bono_8880) November 17, 2023
前半は現代もの、立派な演奏だとは思うが不協和音や奇音が多く少し胃もたれ感。
後半はオピッツの皇帝、流麗で聡明なピアノと力強く情熱的な指揮/オケの対話が素晴らしい!音楽の会話のようでコンチェルトの原点を聴くよう。貴重な二大巨匠の共演!最上氏は昇格? pic.twitter.com/cpGWDYmJ3j