ミハイル・プレトニョフ ピアノ・リサイタル
日時:2023年2月28日(火) 19:00開演
会場:東京オペラシティ・コンサートホール
・スクリャービン/24の前奏曲
・ショパン/24の前奏曲
感想まとめ
プレトニョフさんのリサイタルへ。久々だ。スクリャービン、ショパンそれぞれ24の前奏曲。予想通り非常に独特で幻想的な世界観。アンコールのノクターンop9-2からも明らかなように、旋律の歌い回し、左手の活かし方は誰にもできない特異な天才の感性と思う。シゲルカワイの深く輝かしく、響いていた
— ピアニッシモ (@h_neuhaus) February 28, 2023
プレトニョフめちゃくちゃよかった…。『雨だれ』の終結部で泣いた。初めてピアノで泣いた…。温かくて、軽やかで、きらびやかで…。ほんとうに美しかった。
— Shotaro Abe_2/24鎌倉に新しい形のオーケストラ誕生 (@yut_classicsuki) February 28, 2023
スクリャービンはフランス+ロシア+ポーランドって感じでおしゃれだった。
何度も深々とお辞儀していて謙虚な姿勢も印象的だった。 pic.twitter.com/4nd9ThVpAV
最高だった…ショパンの前奏曲がこんなに自由に色彩豊かに聴こえたのはいつ以来だろう。この曲を美術館に並ぶ24枚の絵画と表したのは反田恭平さんだったかと思うけど、プレトニョフの今日の演奏は1枚の中で物語が進む絵巻のよう。KAWAIのピアノも素晴らしい音色で演奏にピッタリ。
— Alex Kuzzy (@nba_watching_) February 28, 2023
最高の体験だった。 pic.twitter.com/rWTbZ8L21g
ミハイル・プレトニョフ ピアノ・リサイタル「ショパン:24の前奏曲 Op. 28」聴き慣れ親しんだはずのショパンにはまだ知らなかった高水準の演奏があることを知った。世の中には美しい音楽が溢れているのに知らないまま死にたくないと思った。アンコール2曲にも心震え席から立ち上がれないほど感動した
— 劇場の天使2 (@theaterangel2) February 28, 2023
マエストロ✨プレトニョフ@オペラシティ終演🎶シゲルカワイが奏でる響きを愛おしみ慈しむような陰影のある音色に冒頭の一音から鳥肌。アンコール2曲目のこれまた格別なノクターンで再び鳥肌。幸せ過ぎる夜でした〜😌何であんな音色が出せるのだろう…
— YOKOJyoti (@YokoJyoti) February 28, 2023
プレトニョフ。最後のアンコール曲は皆知ってるノクターン。お客さんたち頭をほぐして帰ってねという大人な余裕。(若ダニの誰も知らないオリジナル曲で締める挑戦なアンコールも好き。ハリトーノフくんまた来ないかなあ。ダニールつながりでトリフォノフも聴きたいよぉ)
— Violaforest (@Violaforest) February 28, 2023
プレトニョフ@オペラシティ。久しぶりに余裕たっぷりの巨匠芸を聴いた感じ。スクリャービンの24の前奏曲は世紀末のむせ返るような芳香に満ちていて、私をアルバート街のあの家に連れて行ってくれる。1915年で時が止まっているあの部屋に。→ pic.twitter.com/xKvm4lCZhv
— Joshua (@Joshua_Kawasaki) February 28, 2023
プレトニョフ@オペラシティ
— こやす (@syasuda3) February 28, 2023
美しい音。ただその音が全く心に響いて来なかった。その理由を色々考えているけど良く分からない。単純に曲が苦手なのかも知れない。ピアニストの評価は秋のラフマニノフのコンチェルトまで保留。
ミハイル・プレトニョフのリサイタル@オペラシティ終わり。スクリャービンとショパンの《24の前奏曲》というプログラム。なんという「大人のピアノ」であろうか。心ゆくまで堪能しました。聴き終えたらなぜか「幾山河」という言葉が浮かんだ。それを越えて今の境地か。
— 千葉望 (@cnozomi) February 28, 2023
今夜はプレトニョフのリサイタルへ😄
— シャオ (@minxiaoshao) February 28, 2023
最初の一音が鳴った瞬間から桃源郷の世界が展開してる💦
言葉では表しきれないほど次元が違う美しさ。鍵盤に乗っかってるようなイメージでした!
いやぁ、良い刺激と栄養たっぷりもらいました❗️心の充電になった😅 pic.twitter.com/wB472yFly0