クリスチャン・ツィメルマン 来日ツアー2023 名古屋公演
日時:2023年11月30日(木) 18:45開演
会場:愛知県芸術劇場・コンサートホール
・ショパン/夜想曲第2、5、16、18番
・ショパン/ピアノ・ソナタ第2番《葬送》
・ドビュッシー/版画
・シマノフスキ/ポーランド民謡の主題による変奏曲
感想まとめ
ツィメルマン🎹@名古屋1️⃣
— 愛知の真空管おやじ (@daikunoi) November 30, 2023
🔷前半はショパンの静と動or私と公?。後半は20世紀初頭作二題。
🔶壮年期の彼には「この作品はこうあらねばならぬ」という突き詰めた解釈と、演奏会開始10分前にキャンセルしかねない緊迫感があったが、
60台半ばを迎えた今の彼は、良い意味で肩の力が抜けた。 pic.twitter.com/UkIwESoxtJ
クリスチャン・ツィメルマン
— みしまるくらしっく (@mishi_classic) November 30, 2023
ピアノ・リサイタル
於:愛知芸文
今まで擦り切れるほど音源聴いてきたのに、何故だろう、彼についてここまで新たな発見があるとは。「リサイタル」としてここまで我々に問いかけられることは稀有ですね。百面相。恐怖すら覚える。魂を削られるような演奏。→ pic.twitter.com/FKQXGVOejI
ツィメルマン @ 愛知県芸
— うにちゃん (@yumiko_ryo) November 30, 2023
余計なものをすべて削ぎ落とした音
ピアノを弾く、一音一音紡ぐ、というより
何者にも侵されない一つの世界を創り上げる
重力すら叶わない 中空の異空間…
響きが消え去るまで この大ホールで誰もが息をこらさざるを得ない、そんな世界…✨
シマノフスキ美しかった… pic.twitter.com/cWkdaAU5qu
ツィメルマン行ってきました!
— クリステ (@orchidcattleya8) November 30, 2023
いやー良かった。葬送なんて歩いてた。足音が聞こえてきそうだった。
完璧に近い感じ、ノクターンはやや淡い印象もあるが洗練されているとも捉えられ、ピアノソナタ2番は葬送が圧倒的だった。
最後の技巧も良かったなあ… pic.twitter.com/H59CsWzTRU
5月のチケット発売時、プログラム未定でも購入し楽しみにしていた #ツィメルマン #愛知芸文
— なんだかんだ (@watawatah) November 30, 2023
前半はショパン、前奏曲の第2番から5,16,18の4曲にソナタ第2番。
大ホールに響き渡る美しく力強い音に痺れました。葬送行進曲は壮麗、アタッカで始まった終楽章は、浪漫派もピアノ曲も超えるなにかのようで… pic.twitter.com/LjAOCFlyAH
今日のプログラム。
— まめ (@EKR2G5JWVr55608) November 30, 2023
素晴らしかった✨
温かな、心に響く演奏。
娘も「音楽が大きかった」と。
初めてのツィメルマンさんの生演奏。
行ってよかった☺️
素敵な人でした✨
シマノフスキの変奏曲、娘にいつか弾いてもらいたいと思ったけど、最後の方難曲過ぎてこりゃその日が来るかわからんぞと思った… pic.twitter.com/Osv0xGU2KV
ツィメルマンは座ると同時に弾き始めることなく、一度椅子に座り直してゆっくりと演奏に入る。その所作は自然のなせる技かはたまた人為か?
— 春の夢 (@aufdemwasser) November 30, 2023
一方、第2ソナタになると腰掛けるや否やのフォルテッシモ!
この変化はステージ上を見聴きしている私たちには心理的な流れとして十分納得できるものである。
前半のショパンのプログラムは、懐かしくて感慨に耽っていました。葬送は年々好きになる曲です。
— 深雪 (@sorairo20233) November 30, 2023
とても良い席で、音を近くに感じられました。
ブリリアントで色彩豊かな音色。
温かさを感じる演奏でした。#ツィメルマン pic.twitter.com/J5DafnpP2G
ツィメルマンの名古屋公演聴いてきた。圧倒的な美しさと迫力と技術に満ちた演奏…でもそれだけでは言い表せない構築された世界と精神性を感じさせる音楽だと思った。これがツィメルマンのピアノなんだと感銘を受けたわ…すごすぎた😭✨ショパンのノクターンはどれも素晴らしかったけど特に18番に心奪わ pic.twitter.com/K3V9nvLTce
— ソラ (@sorarocca) November 30, 2023
ツィメルマン@愛知県芸🎹
— カイネ♪あのん (@KsAHh2wy632TyRG) November 30, 2023
舞台に現れた時から、途轍もないオーラに輝いていたツィメ様。
穏やかで優美なショパン・ノクターン4曲。淡々とした、まるで遠い水面の煌めきのような至福の時間✨
ソナタ2番。ひたすら感動の第1楽章、第2楽章はさすがのニュアンス〜など思っていたら第3楽章で圧倒された。→ pic.twitter.com/R36jeUrMPV
ツィメルマン@愛知県芸
— ayutama (@ayutama7841) November 30, 2023
ただそこにあったのは偉大な音楽家の世界✨
ショパンノクターンは歌いすぎず端正だけど最後の長い余韻が味わい深く沁み入り、ソナタ2番は解釈がわたしには驚きの連続で、特に4楽章の響きには魅了されました
後半のドビュッシー&シマノフスキは前半とは全く違う音色 →