読売日本交響楽団 第631回定期演奏会
日時:2023年9月12日(火) 19:00開演
会場:サントリーホール
指揮:マリオ・ヴェンツァーゴ
・スクロヴァチェフスキ/交響曲(日本初演)
・ブルックナー/交響曲第4番《ロマンティック》
感想まとめ
マリオ・ヴェンツァーゴ+読売日本交響楽団@サントリーホール
— Mac Tokyo 何事も気を緩めればリバウンド (@mactokyo) September 12, 2023
ブルックナー:交響曲第4番 「ロマンティック」
超高速と言うより拙速なタクト。
読響の技術で何とか体裁が保てた感あり。
でも、これはブルックナーじゃないよ。#ヴェンツァーゴ#読売日本交響楽団#ブルックナー pic.twitter.com/yX1XKPjHGT
読売日本交響楽団第631回定期演奏会、聴いた。ブルオタ大激怒かと思いきや、終演後はブラボーがよく飛んでいた。実はああいう演奏が好きなのか、それともブルックナーなら何でもいいのか。かなり変わった演奏だった。前回客演時も変わってはいたが、ここまで変ではなかったような。
— タカラカニ・エンゼッツ (@nsetz) September 12, 2023
132.#ヴェンツァーゴ/#読響
— PAPAGENO (@soiyokohama) September 12, 2023
ブル4はどちらかというと苦手な曲なんだけど、今日は楽しめた😉
とくに第四楽章の変芸自在な演奏は眼から鱗でワクワクしながら聴いてた。
前回も素晴らかったが、ヴェンツァーゴ、やっぱすげーわ。
ただ、前半のスクロヴァ爺の交響曲は正直面白くないし長い😅#沼239 pic.twitter.com/ol481kOIp9
ポスト!
— S.Ko (@winds_lights) September 12, 2023
ポスト!ポスト!
なんでもいいからポスト!
読響さん!今すぐ!
この来日中に決めちゃって!
ヴェンツァーゴやばすぎ
超名匠!マジ次元違う!
読響ヴェンツァーゴ@溜池
— 雨男 (@meiro_kaikei) September 12, 2023
後半AB4
端的に感想を述べると、聴いたことがない音楽で、面白かった。
老人性弛緩症ABではない。弾力も推進力もある。それでいて透明感も維持。
勝手に、やたらミニマルにして、透明感だけを追求する逆張り単細胞系なABを想像していたけど、全く違った。
ヴェンツァーゴ&読響/サントリーホール:ブロムシュテット風チャーミングなスイスのMo. 前半はスクロヴァの交響曲。解説によればラヴェルとブルックナーからの影響と(ワカラン)ブル4は芯のしっかりした実に質の高い演奏で、ブラヴォー特盛り。空席あるのが不思議なくらいだ pic.twitter.com/ojn059eZHG
— kmtちゃんNさん (@kmtchanN) September 12, 2023
ヴェンツァーゴ×読響|ブルックナー4番
— K-Ta (@ktt_classic) September 12, 2023
新しいブルックナー体験をした。
快速の第4章楽章で度肝を抜かれたが、それ以上にヴェンツァーゴ曰く各パートをクリアに聴かせる音作りは、ソリッドだが後味まろやか。読響の金管は今日も最高の響きで今日のプログラムも楽しめた。#読響 pic.twitter.com/ZUIFaC19qJ
約半年振りのコンサート聴いてきました。
— 静かに暮らしたい (@shizukanikuras1) September 12, 2023
ヴェンツァーゴ@読響
スクロヴァチェフスキ 交響曲
ブルックナー 交響曲第4番
ブルックナーはやや苦手なので語れるほど詳しくないのですが、なんかこの演奏好き♪と思えるいい演奏会でした。
特に二楽章が好き、と思ったらラストの燃焼度も素晴らしかった♪ pic.twitter.com/tZZyMQi2jh