東京都交響楽団 第986回定期演奏会Cシリーズ
日時:2023年11月12日(日) 14:00開演
会場:東京芸術劇場・コンサートホール
指揮:ジョン・アクセルロッド
独奏:アレクサンドラ・コヌノヴァ(Vn)
・シルヴェストロフ/沈黙の音楽
・シベリウス/ヴァイオリン協奏曲
・ショスタコーヴィチ/交響曲第5番
感想まとめ
都響終演
— 平尾が撃たなきゃ誰が撃つ (@voile_ete) November 12, 2023
参りました、5番は名曲ですと言いたくなる演奏だった
大音響で起伏に富んでいたけれど個人的に白眉は3楽章 ショスタコーヴィチからイメージする機械的な緊迫感と言うより、それこそシベリウスのような透き通った冷たい自然な空気感や幻想的な世界観を感じた
都響定期C於池袋
— томо такасима (@eyqr_u0c) November 12, 2023
アクセルロッド、凄まじい!
ショスタコ5番当代最高では。筋肉質な弦の上で歌い上げる管が脳を揺らす、特にフルート!本当に素晴らしかった。
タメの感じとかどうしてもバーンスタインの薫陶を感じる、ラストは巨大な怒りと歓喜とが混沌としたアンビバレンスに包まれ昇天、браво! pic.twitter.com/nNiIDwzve6
ジョン・アクセルロッド+都響
— Mac Tokyo 何事も気を緩めればリバウンド (@mactokyo) November 12, 2023
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
小細工無しのマエストロとオケの真剣勝負は聴いていて気持ち良かった。
今回のコンサート、実は一曲目のシルヴェストロフも素晴らしかったので、結局全部良かったことに。
マエストロ、ソリスト、オケに座布団3枚!#アクセルロッド pic.twitter.com/j5ThYgUXdS
アクセルロッド 都響 @芸劇
— 音楽人間 (@MauriceClaudePf) November 12, 2023
タコ5。音量はもちろん来るのだが、決して爆演にはならず、柔軟性がある素晴らしいサウンド。力で押さない、むしろロマン派的な交響曲にも聴こえた。
シンバルの発音が鈍かったが、打楽器の動きがよく、客演のホルン首席もうまい。tuttiの音色が七変化する巧みな演奏。
都響C定期
— ユタカ (@Yamathan1007) November 12, 2023
振替で行ったコンサート🎵
大正解で大好きなシベリウスのヴァイオリン協奏曲とショスタコの5番〜
V nのコヌノヴァは音色もテクニックも素晴らしかった!
指揮のアクセルロッドは職人指揮者で巧みにオケをコントロールして素晴らしい音楽を作っていました。 pic.twitter.com/xYw5eoIwlq
ジョン・アクセルロッドさん/都響さん@池袋
— と る た (@1266bagatelles) November 12, 2023
ヴァイオリンはアレクサンドラ・コヌノヴァさん
冬近しを思わせる寒い晩秋の午後、シルヴェストロフ→シベリウス→ショスタコーヴィチの流れがしっくり馴染むよきプログラムと演奏でした😊。
ショスタコさんの5番、あのラストは様々な解釈が可能ですが→ pic.twitter.com/bABxUZnl1X
今日は、ジョン・アクセルロッド&都響。ちょっともたついた感のあるシベリウスのvl協奏曲から一転、素晴らしいショスタコ5番だった。大変見通しがよく、弦の通奏低音の聴かせ方など新たな発見も。指揮者はコロナ禍の救世主。明るい指揮ぶりに強い印象を与えたが、ぜひまた聴きたい pic.twitter.com/VZqRoY6Xs8
— one thousand (@onethou52491770) November 12, 2023
#都響#ジョン・アクセルロッド
— yu ♨️ (@YuamichunoLlama) November 12, 2023
ショスタコ第5番はいろんな感情が順に頭の中駆け巡るようでいて、程よい運動をした感じでもあって最後は心地よい疲労感と達成感を得た気分、それがとても気持ち良い、46分て短い。前半の沈黙の音楽🤐は美しさと不安感が混ざり合い、雲の中を歩いてる様な不思議な感覚。 pic.twitter.com/oQ6HO7sU6s