【2024年】海外オーケストラの来日公演情報まとめ

海外オーケストラの2024年日本公演情報を随時更新しております。

※2025年1月以降の来日公演情報は、下記ページに移動しました。

オーケストラ

プラハ交響楽団

首席指揮者のトマーシュ・ブラウネルの指揮、ソリストに牛田智大・岡本侑也を迎えた、ラフマニノフ・ドヴォルジャークなどのプログラム。

東京(一部)・福島公演では、小林研一郎指揮による、スメタナ:わが祖国全曲演奏。

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

芸術監督であるアンドレイ・ボレイコの指揮。ソリストには、第18回ショパン国際ピアノコンクール優勝のブルース・リウをはじめ、亀井聖矢、ラファウ・ブレハッチ、小山実稚恵と今注目のピアニストたちが登場。

特にブルース・リウは、ショパン国際ピアノコンクールでの優勝タッグを組んでの公演となり、要注目。

オルフェウス室内管弦楽団

カーネギーホールでスタンディング・オベーションを浴びた、辻井伸行×オルフェウス室内管弦楽団のコンビ。

2024年1月のカーネギーホール定期演奏会の勢いそのままに来日します。

ウィーン交響楽団

イスラエル人指揮者、オメール・メイア・ウェルバーの指揮。ソリストには河村尚子。

オックスフォード・フィルハーモニー管弦楽団

同オケの創設者であり、音楽監督のマリオス・パパドプーロスはじめ、小松長生、沼尻竜典の指揮。ソリストは期待の神童・HIMARI、宮田大など。

ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

BBCプロムスで7,000人の聴衆を熱狂させた、首席指揮者:ドミンゴ・インドヤン×辻井伸行のコンビで来日。

モンテカルロ･フィルハーモニー管弦楽団

2016年から音楽監督兼芸術監督を務める山田和樹の指揮。ソリストには、藤田真央。

ハンガリー・ブダペスト交響楽団

同オケと深い繋がりがあり、定期的に客演している名誉指揮者・小林研一郎の指揮。ソリストには亀井聖矢。

メトロポリタン歌劇場管弦楽団

13年ぶりとなる待望の来日公演は、2018年から音楽監督を務めるヤニック・ネゼ＝セガンの指揮。

歌劇の演奏会形式と、マーラー「交響曲第5番」の2プログラム。

バーゼル室内管弦楽団

反田恭平の声もあり実現した、待望の初来日。

指揮者には、こちらも反田恭平が共演を望んでいたアンドレアス・オッテンザマーが登場。

プラハ放送交響楽団

首席指揮者を務めるペトル・ポペルカの指揮。ヴァイオリン・ソリストに三浦文彰、チェロ・ソリストに佐藤晴真を迎え、スメタナ・ドヴォルジャークのチェコ・プログラム。

ロンドン交響楽団

2023年9月〜次期首席指揮者、2024年9月〜首席指揮者に就任する、アントニオ･パッパーノの指揮。独奏はユジャ・ワン。

ウィーン放送交響楽団

2019年から首席指揮者を務める、マリン・オルソップの指揮。ソリストの角野隼斗とは、2022年のポーランド国立放送交響楽団の来日公演でも共演。

2年ぶりとなる、オルソップ×角野隼斗のコンビに注目。

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

英国の若手指揮者、ロビン・ティチアーティの指揮によるベートーヴェン、マーラーのプログラム。

ソリストの辻井伸行は、7年ぶりとなる同団との来日公演になります。

フランクフルト放送交響楽団(hr交響楽団)

2020年から首席指揮者を務めるアラン・アルティノグリュの指揮。ソリストにはブルース・リウ、庄司紗矢香。

シンガポール交響楽団

バイエルン放送交響楽団

2023/24シーズンより、ヤンソンスの没後空席となっていた首席指揮者のポストに就いた、サー・サイモン・ラトルの指揮で、ブルックナー・マーラーなどのプログラム。ソリストにはチョ・ソンジン。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

アンドリス・ネルソンスの指揮。ソリストには、イェフィム・ブロンフマン、五嶋みどりが登場。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

同オケとは2022/23シーズンにも共演をしているトゥガン・ソヒエフの指揮。1日目のソリストには小林愛実が登場。

レ・シエクル

※本公演は中止となりました。

2018年以来、フランソワ＝グザヴィエ・ロト×レ・シエクルのコンビがやってくる！

最大の注目は、2日目に演奏される、マーラー「交響曲第1番」最終形に至る前の貴重なバージョン。

また、初日のチェロ・ソリストは、10歳にしてコンクール優勝を果たした、アルゼンチン生まれのソル・ガベッタ。

ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団

芸術監督のパーヴォ・ヤルヴィの指揮。ソリストにはヒラリー・ハーン、ラファウ・ブレハッチ。

※2025年1月以降の来日公演情報は、下記ページに移動しました。

リサイタル

オケではありませんが(笑)、リサイタルでも注目の来日公演があれば追加していきます。

ジョナタン・フルネル(p)

イーヴォ・ポゴレリッチ(p)

レオ・ヌッチ(Br)

ラファウ・ブレハッチ(p)

イム・ユンチャン(p)

マキシム・ミロノフ(T)

アンヌ・ケフェレック(p)

ルドルフ・ブッフビンダー(p)

ダニール・トリフォノフ(p)

ヒラリー・ハーン(Vn)

マルタ・アルゲリッチ(p)

プラシド・ドミンゴ(T)

チョ・ソンジン(p)

イザベル・ファウスト(Vn)

アンリ・バルダ(p)

ヤメン・サーディ(Vn)

アレクサンダー・ガジェヴ(p)

スタニスラフ・ブーニン(p)

ユジャ・ワン(p)

エレーヌ・グリモー(p)

ファジル・サイ(p)

アリス＝紗良・オット(p)

ゲルハルト・オピッツ(p)

ユンディ・リ(p)

ピエール＝ロラン・エマール(p)

マリオ・ブルネロ(Vc)

マリア・ジョアン・ピリス(p)

※10月の公演は中止となりました。

マルティン・ガルシア・ガルシア(p)

クリスティアン・ブドゥ(p)

アレクサンドル・タロー(p)

アレクサンドル・カントロフ(p)

エフゲニー・キーシン(p)

ウィーン=ベルリン・ブラス・クインテット

サー・アンドラーシュ・シフ(p)

ベンジャミン・グローヴナー(p)